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授業の概要
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ミクロ経済学とマクロ経済学の違いを明確にする。ミクロ経済学では、各プレイヤー(個人、会社、政府など)の動きに注目し、マクロ経済学では、経済全体や国と国との間の動きを考える。まず、ミクロ経済学で非常に大事な需要と供給について学ぶ。 アダムスミスが言った「見えざる手」とは、何を意味するのか、市場に関して考えていく。個人の選択に関して、機会費用や、価格弾性力などの知識を使って、分析していく。次に市場だけでは上手くいかない事例、市場の失敗、外部性の問題について考える。市場における競争に関して、独占が起こるとどのような不利益が発生するのか、実際の経済ではそれが起こらないようにどうしているのかを事例を通して学ぶ。情報の非対称性に関しては、中古車市場などがよく取り上げられるが、これだけ情報化社会が進む中で、このような状況がまだ存在するのか事例を探していく。近年、欧州などで議論され導入されているベーシックインカムとは、貧困を無くしていく上で有効な手段となり得るのかなど直近のトレンドなども授業の中で取り上げていきたい。
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この科目の到達目標
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・ミクロ経済学の概要を説明することができる。 ・ミクロ経済学の理論を用いて、世の中の事象を説明することができる。 ・実際の世の中の事象を経済学的に分析し、ディスカッションすることができる。
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成績評価の方法
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授業出席、授業外学習、提出課題、定期試験などを総合的に判断する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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毎回の理解度、授業への参加態度で評価する。
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授業外学習
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20
%
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授業学習の量と質から判断する。
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小テスト
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0
%
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提出課題
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20
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課題に対して、適切な文章であること、論理的であることを評価する。情報収集、分析能力を評価する。
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定期試験
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40
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筆記試験を実施し、授業内容の理解度、理論の習熟度について評価する。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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ガイダンス・マクロ経済学とミクロ経済学
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2.
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ミクロ経済学を学ぶ目的
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3.
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市場と競争 需要
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4.
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市場と競争 供給
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5.
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需要と供給の均衡 価格
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6.
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弾性力という概念
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7.
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需要と供給の均衡 政府の政策 補助金か税金
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8.
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相互依存と交易
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9.
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市場の失敗
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10.
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競争市場と独占市場
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11.
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取引費用について
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12.
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ゲーム理論とは
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13.
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情報の経済学・行動経済学
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14.
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ミクロ経済学のまとめ
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