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年度 2026 
講義コード 11344101 
講義名 グローバル・ブランディング 
担当教員

小々馬 敦

配当年次 3・4年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 講義/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MK-SFC-BD-302 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MK-SBP-FCG-303 



授業の概要
多様で異質な文化や価値観が存在する海外市場に自社のブランドを浸透していく際のマーケティング活動の要諦を理解するために、マクロな観点から市場特性を捉えて製品サービスを現地の環境に適応させている国内外の事例を取り上げる。まず、日本企業(日清食品・ヤクルト・グリコ・スズキ自動車など)が海外市場に進出した際に実施した製品の現地適応(ローカライズ)、および流通開発と消費者の啓発プロモーションの事例を学び、その歴史的な進化を検証する。併せて、グローバル企業のブランド(P&G、ユニリーバなど)がグローバル市場で主導してきた啓発プロモーションの事例からは、世界に通じる普遍的なコンセプト開発によるコンテキスト・フリーなマーケティング、そして、日本市場における浸透プロモーション計画におけるポイントについて学ぶ。グローバルマーケティングの実務家のレクチャーからは、海外マーケティングの考え方、啓発プロモーションの枠組みそしてプランニングの手順を学ぶ。 
この科目の到達目標
・海外市場への進出時における啓発マーケティングの重要性について理解できている。
・啓発プロモーションのプランニング手順に関して理解できている。
・グローバル市場での啓発マーケティング活動に必要な資質として、国際情勢・地勢・宗教や文化の差異などの基本的な教養を習得できている。 
成績評価の方法
授業出席および理解度確認のための実習課題を提出し受理されること。小テストを受けること。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   28  % manabaアンケートへの講義内容に対する意欲的な意見記述を合わせて評価する。 
授業外学習   30  % 授業外学習の指示は授業内で行う。毎回実施するアンケートへの回答から理解度を評価する。 
小テスト   22  % 第12週に出題、授業で学習したキーワード、キーコンセプトの理解度を評価する。 
提出課題   20  % 第8週に出題する課題の提出内容で理解と応用力を評価する。      
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 【オリエンテーション】
グローバル企業の海外市場におけるブランディングの要諦 
2. 【事例からの理解】
啓発マーケティングの手法
ハウス食品の事例 
3. 【事例からの理解】
海外市場におけるブランド浸透戦略
日清食品、ヤクルトの事例 
4. 【事例からの理解】
グローバルブランドの啓発プロモーション
P&Gアリエールの事例 
5. 【事例からの理解】
日本における啓発マーケティング
P&G、ユニ・リーバ、資生堂の事例 
6. 【事例からの理解】
日本企業のグローバルマーケティング-食品産業- 
7. 【事例からの理解】
日本企業のグローバルマーケティング -自動車- 
8. 【課題提示】
啓発プロモーションのプランニング 
9. 【特別講義】
グローバル・ブランディングの実務 
10. アパレル産業の
グローバルビジネス 
11. 日本のインバウンド・マーケティング 
12. 国・都市のブランディング

【小テスト課題出題】 
13. まとめ
啓発プロモーションのプラニング手順の体系化 
14. 講義の総括
要点の振り返り 


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