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授業の概要
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日本で大学生活を送る中で、コミュニケーションにおいて特徴的な側面を確認する。中上級以上の日本語力を持つ留学生が主体的に大学生活を送る際、どのようなスキルを獲得していくとよいかをともに考え、各自、必要とするスキルを向上させていくことを目指す。 具体的な内容は、場面や相手に応じた話し方、口頭での情報収集の方法、ノートの取り方、講義の聞き方、文章のまとめ方、レポートの書き方、問いの立て方、インタビューによる情報収集の方法、報告の仕方などである。なお、テキストおよび視聴覚教材の様々な事例を通して考えることで、各自が日本語によるコミュニケーションについての理解を深め、練習またディスカッションを経て考え、教室外での実践につなげていく。
なお、授業はグループワーク、ペアワーク、個人作業など、学生による活動と、双方向の対話を中心に進める。また、今後の学習を見据え、上級文法と表現の定着を目指し、ディクテーションなどの小テストを行う。この授業の集大成として、プロジェクト活動を行う。この活動では、情報を収集する技能、問いを立てる技能、問いに基づき収集した情報を整理して説明する技能の獲得を目指す。
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この科目の到達目標
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・周囲の学生および教職員と、円滑に意思疎通を図り、協働できる。 ・問いを立て、情報収集ができる。 ・調査で得られた結果を考察し、日本語でまとめることができる。 ・状況に合った適切な表現を選んで報告・説明ができる。 ・レポートで用いられる文章に関する知識を持ち、レポート作成に役立てる。
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成績評価の方法
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以下4点を総合評価する。「小テスト」は、表現の理解を問うクイズとディクテーション、さらに、最終授業で行う復習テストを含む。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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授業中の出席、授業態度(ペアワーク・グループワーク、全体での活動への積極的な取り組み)で評価する。
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授業外学習
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20
%
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授業外学習で定められたテーマへの取り組み、その達成レベルを評価する。授業外学習の指示・提出は主にmanabaで行う。
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小テスト
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35
%
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授業で学習した表現や語彙をはじめ、コミュニケーション・ストラテジーの理解度・定着度・運用力を確認する。
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提出課題
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25
%
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プロジェクト活動の過程における努力と到達度を評価する。
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定期試験
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0
%
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実施しない。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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授業の進め方 「異文化を学ぶ意味」の読解、内容理解、ディスカッション
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2.
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「日本語の勉強法」の読解、内容理解 小スピーチ(発表) 教員との個別面談
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3.
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大学でのコミュニケーション表現の考察(1.学生同士の会話)
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4.
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大学でのコミュニケーション表現の考察(2.異文化間コミュニケーション)
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5.
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大学でのコミュニケーション表現の考察(3.教職員とのやり取り)
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6.
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文章作成 (1.メールの書き方)
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7.
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文章作成 (2.レポートの書き方)
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8.
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プロジェクト準備: インタビューとは
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9.
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【プロジェクト】 調査シートの作成 アンケート/インタビューの実施計画
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10.
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【プロジェクト】 調査実施
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11.
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【プロジェクト】 調査結果の分析・まとめ
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12.
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【プロジェクト】 発表原稿および資料作成 口頭練習
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13.
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【プロジェクト】 発表(結果の報告)
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14.
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【プロジェクト】 復習テスト(プロジェクト考察レポートを含む)
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