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年度 2026 
講義コード 11508101 
講義名 デジタル・マーケティング論/デジタル・マーケティング 
担当教員

田村 修

配当年次 2年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 講義/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MK-SFC-DM-201 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MK-SBP-FCM-204 



授業の概要
本授業では、デジタルマーケティングの基本概念を理解し、実践的な思考力を養うことを目的とする。前半では、デジタルが私たちの生活に浸透してきた歴史的背景やライフスタイルの変化を学び、「トリプルメディア」を軸にマーケティングの基本概念を解説する。中盤では、デジタルメディアやソーシャルメディアの発展が社会や個人に与える影響を考察し、現代に求められるメディアリテラシーの重要性を理解する。特に、情報の発信・受信に伴う課題や倫理的側面にも触れ、批判的な視点を持つことを目指す。

後半では、アンケート結果やグループインタビュー、各種資料をもとに仮説を立て、ネットプロモーションやスマートフォンアプリの企画立案を行う。個人ワークを中心に実施し、受講生は自身のアイデアを深めながら、実践的なマーケティング思考を磨く。本授業では、座学に加え、個人あるいはグループでの演習を重視するため、授業外の活動も求められる。特に、毎回の個人ワークへの積極的な取り組みや、演習内容のブラッシュアップ、翌週の準備が必須となる。これらの過程を通じて、デジタル環境に適応したマーケティングの基礎を確実に身につけることを目指す。 
この科目の到達目標
・デジタル化が進む社会におけるビジネスの潮流を理解し、デジタル活用の最新動向を把握する。
・デジタルメディア、ソーシャルメディア、Webサイトの方法論やフレームワークを学び、ビジネスや事業開発に必要な論理的思考力を身につけ、応用できる。
・社会のデジタル化に伴い生じる社会的課題の原因を探り、リアル・オンラインを問わず、社会倫理に基づいた適切な判断と行動ができる。
・ビジネス課題に適切にアプローチし、解決に向けた施策を検討・提案できる。 
成績評価の方法
授業出席、講義後の小テスト、課題提出、授業外学習により総合的に判断する。特に課題提出については、テーマに沿った思考と考察のロジカルな過程と結果を重視する。課外学習の指示・提出はmanabaで行う。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   25  % 授業への参加態度、意欲、発言、取り組み姿勢、演習ワークの提出実績を合わせて評価する 
授業外学習   25  % 提示された課題や個人演習時の授業外学習への取り組み姿勢、並びに到達レベルを評価する 
小テスト   25  % manabaに提示する復習課題の取り組み姿勢、ならびに用語や概念の理解度を評価する 
提出課題   25  % レポート、ならびに個人ワーク課題の提出実績、情報収集力、発想力、文章構成力を評価する 
定期試験     実施しない 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. コミュニケーションのデジタル化と生活環境の変化 
2. デジタルマーケティングとトリプルメディア 
3. オウンドメディアとブランド体験 
4. ペイドメディアとメディアプランニング 
5. ソーシャルメディアによる生活者とのエンゲージメント 
6. ソーシャルメディアの引き起こす社会問題 
7. デジタルメディアリテラシーと企業倫理 
8. 演習A-1:デジタルプロモーション企画の検討 
9. 演習A-2:デジタルプロモーション企画の戦略シナリオとクリエイティブ実制作 
10. 演習B-1:カスタマージャーニーマップの作成とサービス検討 
11. 演習B-2:サービスソリューション開発の企画プラン作成 
12. アナログからデジタルへと向かうマーケティング潮流とデジタルを使った価値創造 
13. デジタル社会におけるビジネスモデル 
14. AIとマーケティングの新しい関係、DX社会における新たな「仕事」とはなにか 


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