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授業の概要
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講座前半部では「論理」が求められる社会背景や研究の歴史、基本概念や抽象化された思考の重要性などを身近な事例や中等教育の知識を用いて分かりやすく理解する。後半部では、大学の学究活動での活用を想定した分析から意思決定までの各段階で求められる論理的な考察の留意点を演習を通じて学ぶ。また論理の限界性にも配慮し、心理的誤謬への対処や倫理による補完の必要性を体感する機会を提供する。
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この科目の到達目標
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・論理的な思考を行う具体的な手順を学ぶことで、自らの意見や結論を“論理的に”構築できる。 ・上記の論理構築のプロセスを応用し、他者の意見や結論を“論理的に”反証/批判できる。 ・学究活動の中で、論理的な分析から立論・立証を経て、意思決定までを確実性をもって行える。 ・具体性の高い演習課題をこなすことを通じ、日常生活の中で“理知的な”判断が習慣化できる。
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成績評価の方法
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本科目で得た知識を活用して構築した論理を言葉で表現できるか、または読み取れているかという点を軸に成績評価をおこなう。 なお採点対象のレポート類で他者コピーやAI代筆などと判定されたものは大幅減点となる。加えて私語やグループワーク怠業も同様の評価とする。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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30
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自己管理を尊重するが毎回出席を前提とする。公欠や出席扱いは教務課の了解を得たものに限る。
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授業外学習
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20
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提出に際し、授業内で示されるポイントを必ず反映し作成すること。
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小テスト
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0
%
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提出課題
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20
%
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提示テーマについて、自分の意見・結論を“論理的に”構築できているかを評価する。
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定期試験
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30
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定期試験期間中に教室で筆記試験を実施する(論理構築に関する基礎能力の定着度を明らかにする)
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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論理構築の方法(概論)
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2.
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論理的推論(基礎)
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3.
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論理的推論(変形と拡張)
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4.
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論理の多様性と複眼思考
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5.
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演繹法(基礎と三段論法)
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6.
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演繹法(用例と留意点)
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7.
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帰納法と仮説推論
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8.
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論理の前提となる分析
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9.
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因果関係と体系化
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10.
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論理と形式的一貫性
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11.
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論理と意思決定
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12.
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論理と誤謬
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13.
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論理と倫理
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14.
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論理構築力の活用に向けて
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