シラバス参照

年度 2026 
講義コード 11800401 
講義名 図解で思考力を鍛える B 
担当教員

多部田 憲彦

配当年次 2年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 演習/オンデマンド型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-BBS-DG-203 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-FBP-DG-203 



授業の概要
 みなさんの就職活動にあたり業界や企業の研究から志望動機の考案に役立つことに加え、実際のビジネスシーンではマーケティング戦略や商品企画に関する提案などのシーンで図解の効果的な活用が求められている。本講義では、図解の有効性を理解した上で、事業戦略の視点から他企業との差別化を見出すケーススタディ、商品戦略の視点から他商品との差別化を見出すケーススタディの2点からフレームワークの活用法を学び、それらを有効に活用できるような流れとなっている。
 提出課題については実在する企業を取り上げ、授業で学んだフレームワークを活用し当該企業のマーケティング戦略を考察した上で、幹枝葉の構造を基に説明ストーリーの一貫性に注意してレポートを作成する。
 他科目の復習、または、予習につながる内容であり、社会人に対してフレームワークを活用し自分の考えを説明する練習にもなる。本講義の学習を通じて、実際のビジネスシーンにおける図解の効果的な活用法を習得する。 
この科目の到達目標
・自分が得意なフレームワークではなく、コミュニケーションの目的と説明ストーリーに応じた適切なフレームワークを選択し活用できる。
・図を用いて幹枝葉の構造で自分の考えを可視化し、あわせて、説明ストーリーの一貫性に注意して、自分の考えを相手にわかりやすく伝えることができる。
・他者が作成した文章や図解を読み解き、資料の目的と説明ストーリーに応じたタイトル(幹)、図解・説明文(枝)、補足情報(葉)を選択し、適切な順番でパワーポイント資料を作成することができる。 
成績評価の方法
授業への参加状況、授業外学習・提出課題レポート・定期試験の結果を総合的に判断する。特に、フレームワークを選択する視点の理解度、幹枝葉の構造を踏まえた説明ストーリーの一貫性、そして、課題に対する内容の深掘り度合いを評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   10  % 授業への真摯な取り組み状況をあわせて評価する。 
授業外学習   20  % その週の授業に関連した問題を出題し、理解度を評価する。指示・提出はmanabaで行う。 
小テスト   0  %
提出課題   30  % 理解度や表現能力および、思考の深度を評価する。 
定期試験   40  % 定期試験期間中に教室で筆記試験を実施する(各回の講義内容を踏まえた応用力を確認する。) 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 本科目のガイダンスと、図解の有効性を学ぶ 
2. ケーススタディ①:ベン図型(3C への応用)と2〜5週の予告 
3. ケーススタディ①:マトリクス図形型(2軸分析のために) 
4. ケーススタディ①:十字型(2軸分析への応用) 
5. ケーススタディ①:矢印型 
6. ケーススタディ①:STPに基づく戦略づくり(前半) 
7. ケーススタディ①:STPに基づく戦略づくり(後半) 
8. 説明ストーリーの一貫性(幹枝葉の構造とゴールまでの流れ) 
9. 提出課題レポートの作成のコツを、過去の事例から読み解く 
10. ケーススタディ②:ベン図型(3C への応用)と、マトリクス図形型(2軸分析のために) 
11. ケーススタディ②:十字型(2軸分析への応用) 
12. ケーススタディ②:矢印型と、STPに基づく商品戦略づくり 
13. 創造的思考法と論理的思考法 
14. 提出課題に対するフィードバック 


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