授業の概要
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本授業では、各ゼミのテーマに基づき、「実践ゼミⅢ」に引き続き、各担当教員が「実践ゼミ」の完成期に相応しい授業設計を行い提示すると同時に、ゼミのメンバーである皆には、担当教員と共に、それぞれの役割認識のもと、ゼミ活動の仕上げの段階に進み、成果を上げていただきたい。本授業の最終段階においては、チーム、或いは個人の活動成果を発表し、評価を受ける。その成果をもとに、各自(或いは各チーム)が卒業研究に着手し、「実践ゼミⅤ」に向けての活動計画を立て、提出をする。なお、「実践ゼミ」における卒業研究とは、ゼミ活動報告、提案型研究、卒業論文、学術研究、卒業作品制作、高難度の資格取得等、多岐に亘ることを付言する。 また、各自が希望する卒業後の進路を実現するため、就職活動等に力を入れ、納得の成果を得る。
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この科目の到達目標
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・ゼミの活動を通じて、社会との関わり、社会での役割を考え、自己のキャリア開発に役立てることができる。 ・学んだ知識、技能、およびゼミ活動で培ったマネジメント力、協働性を発揮することができる。 ・大学における学業の集大成として、自身の研究能力を高め、各自(或いはチームで)の卒業研究に取り組むことができる。
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成績評価の方法
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出席・参画度・授業外学習・取組み姿勢・活動内容・活動成果・提出物・発表について、総合的に評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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40
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毎回出席し、ゼミの活動に積極的に取り組む姿勢を評価のポイントとする。
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授業外学習
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20
%
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授業時間外での学習に取り組む姿勢、成果を評価のポイントとする。
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小テスト
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20
%
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ゼミ活動を通じて得られた成果を評価する。
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提出課題
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20
%
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半年間のゼミでの活動内容、活動成果に関する報告書を作成し、発表した内容を評価のポイントとする。
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定期試験
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0
%
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実施しない。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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第1週
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2.
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第2~13週
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3.
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<第2~13週の内最大2週>
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4.
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第14週
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