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年度 2025 
講義コード 12104411 
講義名 実践ゼミⅤ K 
担当教員

友寄 隆哉

配当年次 4年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング IM-S-415 



授業の概要
本授業では、各ゼミのテーマに基づき、「実践ゼミⅣ」に引き続き、各担当教員が「実践ゼミ」の完成期に相応しい授業設計を行い提示すると同時に、ゼミのメンバーである皆には、担当教員の助言・指導のもと、それぞれの活動計画に沿って卒業研究に取り組んでいただきたい。本授業の最終段階においては、個人、あるいはチームによる卒業研究の成果を段階的発表(計画発表、中間発表、最終発表等)し、評価を受ける。同時にゼミ内、あるいは同じ取り組みをした学友(卒業生、低学年生等含)と成果を共有し、相互評価をする機会を設け、さらなる学びに繋げる。
なお、「実践ゼミ」における卒業研究とは、ゼミ活動報告、提案型研究、卒業論文、学術研究、卒業作品制作、高難度の資格取得等、多岐に亘ることを付言する。そのうち、「卒業論文」については、別途執筆要領を十分に理解し取り組むこと。
また、この時期、進路未決定者は適切な支援を受け、就職活動等を継続し、自身の目標を達成する。進路決定者は卒業後に必要となる知識・スキル等の獲得等、就業力を高めるための活動を行う。併せて、主にゼミやキャリア設計科目において後輩に対する学修支援、及び活動支援等を行い4年次生としての有意義な経験知を積む。 
この科目の到達目標
・ゼミの活動を通じて、社会との関わり、社会での役割を考え、自己のキャリア開発に役立てることができる。
・学んだ知識、技能、およびゼミ活動で培ったマネジメント力、協働性を発揮することができる。
・大学における学業の集大成として、各自(或いは自チーム)の卒業研究に取り組み、成果を発表することができる。
・社会人に必要な就業力を身につけ、その能力を継続的に発揮することができる。 
成績評価の方法
出席・参画度・授業外学習・取組み姿勢・活動内容・活動成果・提出物・発表について、総合的に評価する。
なお、『卒業研究』の最終成果物(概要文と電子ファイル)の提出が単位認定の条件となる。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   40  % 毎回出席し、ゼミの活動に積極的に取り組む姿勢を評価のポイントとする。 
授業外学習   20  % 授業時間外での学習に取り組む姿勢、成果を評価のポイントとする。 
小テスト   20  % ゼミ活動を通じて得られた成果を評価する。 
提出課題   20  % 卒業研究への取り組み、及び成果(発表、成果物、貢献等)を評価のポイントとする。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 第1週 
2. 第2~13週 
3. <第2~13週の内最大2週> 
4. 第14週 


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