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授業の概要
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本授業では、健康づくりに関する科学的根拠を基盤として、心身の健康を維持・増進するための理論と実践を総合的に学ぶ。身体活動・運動、栄養、睡眠、休養、ストレスマネジメントなど、健康に影響を与える主要な生活習慣要因について理解を深め、それらが健康状態や生活の質に及ぼす影響を科学的視点から整理する。あわせて、生活習慣病の予防、健康行動の形成・維持に関する行動変容理論、公衆衛生や予防医学の考え方についても学習する。 授業では、講義形式に加え、健康データの読み取り、セルフチェック、事例分析、グループディスカッション、簡易的な評価・計画作成演習などを取り入れ、理論を実践に結び付ける学習を行う。学生は、自身の健康状態や生活習慣を客観的に振り返りながら、健康づくりを個人の課題としてだけでなく、組織や地域社会全体の課題として捉える視点を養う。科学的エビデンスに基づいた健康支援や環境づくりの重要性を理解し、将来の職業生活や社会活動において健康づくりを実践・発信できる基礎的な知識と応用力の習得を目指す。
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この科目の到達目標
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・学生は、健康づくりに関する科学的知識を理解し、自身の健康管理およびキャリア形成に活かすことができる。 ・学生は、多様な価値観やライフスタイルを尊重し、地域・職場・スポーツ現場における健康づくり施策を企画・提案することができる。 ・学生は、健康データや事例を分析し、根拠に基づいた改善策を立案し、グループで協働して発表することができる。
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成績評価の方法
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授業への参加姿勢、課題レポート、確認テスト、最終レポートを総合的に評価する。健康づくりに関する知識の理解度に加え、主体的な学習姿勢、課題解決力、科学的根拠に基づく考察力を重視する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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授業への継続的な参加状況、遅刻・欠席の有無、授業中の学習態度や積極性を評価する。
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授業外学習
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20
%
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指示された予習・復習への取り組み状況、学習内容の理解度、manaba上での課題提出状況を評価する。
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小テスト
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10
%
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授業内容の理解度、基礎知識の定着度、重要概念の正確な把握状況を評価する。
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提出課題
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20
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課題の主旨理解、論理性、分析力、課題解決力、科学的根拠に基づく考察力、および表現の適切さを評価する。
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定期試験
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30
%
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授業全体の学習内容に対する総合理解度、応用力、思考力、知識を活用した問題解決能力を評価する。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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健康の概念と健康づくり政策
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2.
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体力の構成要素と評価方法
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3.
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運動の生理学的基礎
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4.
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運動処方とFITT原則
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5.
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生活習慣病と運動
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6.
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栄養と健康づくり
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7.
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メンタルヘルスと身体活動
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8.
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ライフステージ別健康課題
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9.
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地域と職域の健康づくり
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10.
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身体活動とプレゼンティーズム
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11.
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健康行動理論と行動変容
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12.
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健康プログラム企画立案演習
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13.
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健康づくり企画発表・最終レポート提出
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14.
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総括と今後の健康づくりの展望
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