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授業の概要
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本授業では、スポーツ活動に伴う外傷・障害の予防と対応、安全管理の実践力を身につけることを目的とし、理論と演習を組み合わせて学習を進める。授業では、スポーツ障害の発生要因や身体構造・運動の仕組みを理解したうえで、テーピング、三角巾の活用、応急処置、RICE処置、移送法、スポーツマッサージ、一次救命処置(心肺蘇生法・AED使用)など、現場で必要とされる技能を段階的に習得する。各回では講義による基礎知識の整理に加え、実技演習、グループワーク、事例検討、実習報告書の作成を通じて、実践的な判断力と対応力を養う。さらに、スポーツ外傷の部位別・種目別特性を学び、予防策の立案や安全な運動環境の構築について検討する。授業外学習や小テストを活用し、知識の定着と応用力の強化を図る。スポーツ現場における事故防止、リスクマネジメント、指導者の安全配慮責任などにも触れ、理論と実践を結び付けながら、安全で持続可能なスポーツ活動を支える総合的な力を育成する。
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この科目の到達目標
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・学生が、スポーツ障害の発生要因や予防原則を理解し、安全なスポーツ環境づくりについて説明し、現場で適切な判断ができるようになる。 ・学生が、応急処置、三角巾の活用、テーピング、心肺蘇生法(AEDを含む)などの実践的技能を習得し、緊急時に主体的に対応できるようになる。 ・学生が、社会の変化や多様な価値観を踏まえ、安全管理に関する新しい知識や技術を継続的に学び、スポーツに関わる将来の進路やキャリア形成に活かせるようになる。
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成績評価の方法
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本学のディプロマポリシーおよび本科目の到達目標を鑑み、授業への主体的な参加態度、小テスト、提出課題、実技演習の取り組み状況、定期試験の成果を総合的に評価する。安全管理や応急対応に関する知識・技能の理解度に加え、学び続ける姿勢や実践的活用力を重視する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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講義の出席状況と受講態度を評価する。
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授業外学習
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20
%
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復習や事前の準備が授業の活動に活かされているか、総合的に判断して評価する。
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小テスト
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10
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毎回振返り小テストを実施する。
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提出課題
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20
%
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提出期日厳守、努力レベル、完成度などを総合的に判断して評価する。
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定期試験
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30
%
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講義で説明した基礎的な理論や実習で体験した手順に関する理解度を評価する。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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スポーツ概論
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2.
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大学生の形態的特性
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3.
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テーピングの理論
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4.
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テーピングの実際 (足・膝関節の固定)
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5.
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救急法の基礎
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6.
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救急法の応用
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7.
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救急法の実践
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8.
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身体の仕組み
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9.
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運動の仕組み
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10.
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スポーツマッサージの理論と実際
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11.
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スポーツ外傷概論
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12.
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頭部、頚部、体幹のスポーツ外傷
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13.
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上肢、下肢のスポーツ外傷
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14.
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スポーツ種目別のスポーツ外傷と先端医療
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