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授業の概要
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本授業では、企業の経営組織を対象に、①組織の枠組みや配置に関わる側面と、②人や組織の活動がどのように連動しているかという側面を取り上げる。①では、組織構造のデザインに焦点を当て、分業、階層、権限配分といった基本原理を基礎として、組織の形態や機能について検討する。あわせて、環境変化に対応して経営組織がどのように適応してきたのかを整理する。②では、組織過程(プロセス)のデザインに着目し、組織目標を達成するための活動の連動、イノベーションの創出に加え、企業間連携やサプライチェーンに代表される組織間関係のデザインについても取り上げる。組織の境界を越えた協働や役割分担が、組織の活動や成果にどのように影響するのかを、企業事例を通じて検討する。 授業は、講義に加えて、小演習、事例研究、グループ討議等を組み合わせて進める。また、授業外学習として、各回の学習内容に対応した復習問題と予習課題に取り組み、組織デザインに関する概念やキーワードについて理解する。
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この科目の到達目標
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・組織デザインについての基本的な概念や原則を理解し、自分の言葉で説明できる。 ・組織デザインに関するグループ討議に関心をもって参画することができる。 ・組織デザインに関する事例やトピックについて調査分析し、自らの見解を論理的に文章化することができる。 ・学習した組織に関する基本的な理論や考え方を用いて、身近な企業や組織(サークル、ゼミ等)の特徴や課題を説明できる。
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成績評価の方法
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授業出席とグループ討議への参画度、授業外課題、小テスト、課題レポートにより総合的に評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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30
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授業出席時に作成するレポートを通じて、各授業内容に対する理解度、関心をもって取り組んだかどうかを評価する。また、グループでの演習にどれだけ積極的に参加したかについても評価の対象とする。
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授業外学習
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25
%
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復習問題における正答率、予習課題に対する理解度、ならびに自らの言葉による説明力を評価する。
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小テスト
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15
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最終週に行う総復習テストの正解率を評価する。
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提出課題
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30
%
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指示された課題に対する理解の程度、論理的な構成力、および主体的に考察する姿勢を評価の対象とする。
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定期試験
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0
%
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実施しない。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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組織とは何か
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2.
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組織デザインの理論
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3.
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組織の基本形態
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4.
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縦割り化と横断化
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5.
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チーム型組織
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6.
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サービス経済化と組織デザイン
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7.
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分権化と公式化
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8.
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環境変化と組織デザイン
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9.
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組織過程(プロセス)のデザイン
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10.
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イノベーティブな組織
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11.
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サプライチェーン・マネジメント
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12.
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企業間連携
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13.
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組織変革
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14.
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全体のふり返り
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