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年度 2025 
講義コード 12450205 
講義名 英語ⅠA E 
担当教員

ハーベリー 真理子

配当年次 1年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング IM-FCL-FL-101 



授業の概要
 本科目での主な学習活動は次のとおり:
 (1)「バンクーバー発音の鬼が教えるネイティブ発音の極意」:本学が独自に開発したリチャード川口先生の映像教材で英語の正しい発音の仕方を学び、練習用アプリ(発音道場)で繰り返し復習を行う。
 (2) Hello New York!(以下NY)前半部分:アメリカの大学生の会話風景、New Yorkの人々や文化の紹介を映像で見て、基本的な語句や会話表現、文法を学習し、技能(聞く、話す、読む、書く)を養成する活動を行う。授業は、知識の確認、成果の発表、ペアワーク、グループワークの場となる。効果的な活動のために個人の予習復習、練習は欠かせない。最終目標は、学習内容を使って、言いたいことを表現できるようになることである。
 (3) Everyday English Grammar(以下EG)前半部分:授業では、文法項目を確認し、英語の短文作りなど授業外学習の成果を発表する。口頭で英文を組み立てるトレーニングは「話す」技能につながるので、繰り返し練習をすること。
外国語の学習でもっとも大切なことは、学習する側の主体性、「英語を身につけよう」という姿勢である。さらに、一人ひとりの積極的な参画が全員の成果につながると考え、間違いを恐れず、恥ずかしがらずに英語で話したりパフォーマンスしたりすることを大いに期待する。 
この科目の到達目標
・英語運用能力(聞く、話す、読む、書く)を養成する学習スキルの基本を身につけている。
・その成果として、初級レベルの英語の文法、語彙、会話表現の基本を修得し、運用することができる。
・発音練習を続けることで、ネイティブに近い発音ができるようになる。 
成績評価の方法
授業出席、授業外学習、小テスト、および定期試験の結果により総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   30  % 全出席を前提条件とする。授業への参画度、及び授業中の練習成果も評価する。 
授業外学習   20  % 授業外学習の提出と成果、及び発音練習の取り組み状況を評価する。 
小テスト   20  % 学習の成果(知識・技能)を測る。 
提出課題   0  % 実施しない。 
定期試験   30  % 外部試験の得点を評価の対象とする。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. ・ガイダンス
・動画で発音練習①
・S1: It's to Nice to Meet You!
・英文法の基礎知識
・U1: be 動詞(現在形) 
2. ・動画で発音練習②
・S1: It's to Nice to Meet You!
・英文法の基礎知識
・U2: 一般動詞(現在形) 
3. ・動画で発音練習③
・S2: Is He a Popular Professor?
・U1, 2: be動詞、一般動詞(現在形) 復習
・U3: be 動詞(過去形) 
4. ・動画で発音練習④
・S2: Is He a Popular Professor?
・ U1, 2: be動詞、一般動詞(現在形) 復習
・ U4: 一般動詞(過去形、規則変化) 
5. ・動画で発音練習⑤
・S3: He showed me "a" Way
・U5 一般動詞(過去形、不規則変化) 
6. ・S3: He showed me "a" Way
・be動詞、一般動詞の復習 
7. ・小テスト
・S4: For Here or To Go?
・U 13:名詞・冠詞 
8. ・動画で発音練習⑥
・S4: For Here or To Go?
・S5:She is So Beautiful
・U 13:名詞・冠詞
・ U14: 代名詞 
9. ・動画で発音練習⑦
・S5:She is So Beautiful
・U14: 代名詞 
10. ・動画で発音練習⑧
・S6: Catching a Cab
・U 15: 前置詞 
11. ・動画で発音練習⑨
・S6: Catching a Cab
・U 15: 前置詞 
12. ・動画で発音練習⑩
・S7: How Romantic!
・U 16: 形容詞 
13. ・S7: How Romantic!
・U 17: 副詞 
14. ・復習・小テスト
・定期試験の準備 


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