|
授業の概要
|
|
|
本授業では、異文化の特徴を比較・分析することで異文化理解を深め、グローバルな視点を養うことを目的とする。文化の定義やその多様性について学び、言語や宗教が価値観に与える影響を考察し、性格診断の文化的受容の違いを通じて、自己認識がどう形成されるのかを探る。さらに、家族構造やジェンダー観の変化、世界の教育システムの違い、各国の仕事観等の特徴を比較し、社会構造と価値観の関係を理解する。また、食文化とマナーの違いや、ポップカルチャーとメディアの影響を考察し、日本と海外のSNSの使用の違いも分析することで、文化がどう表現されているのかを学ぶ。異文化コミュニケーションの課題や、グローバリゼーションによる文化の標準化とローカル文化の維持のバランスを考え、宗教が社会に与える影響についても議論する。授業の後半では、学生が各自で選定した異文化比較のテーマについて調査を行い、プレゼンテーションを通して学びを深める。最終回には小テストと振り返りを実施し、授業で得た知識と気づきを整理したうえで、異文化理解の意義を総括する。なお、大学は多様な地域や背景・文化をもつ学生が集まる場であるため、学生同士の意見交換を重視し、積極的な相互交流を前提とする。よって、授業は講義に加え、ペア/グループワーク、プレゼンテーション等を取り入れる。
|
|
|
|
この科目の到達目標
|
|
・異文化を比較し、文化の相違点を理解できる。 ・異文化コミュニケーションに必要な知識とスキルを習得できる。 ・文化的な偏見を減らし、多様な価値観を受け入れる姿勢を持つことができる。 ・自国文化と他文化の関係を客観的に分析できる。
|
|
|
|
成績評価の方法
|
|
| |
|
授業出席、授業外学習、小テスト、提出課題により総合的に評価する。
|
|
|
|
|
|
評価方法
|
割合
|
評価のポイント
|
|
|
|
|
|
授業出席
|
20
%
|
出席と授業への参画度で評価する。
|
|
|
|
|
|
授業外学習
|
20
%
|
授業レポートの完成度を評価する。
|
|
|
|
|
|
小テスト
|
40
%
|
第14週の論述形式のテストおよびプレゼン発表で評価する。
|
|
|
|
|
|
提出課題
|
20
%
|
授業内で学んだ知識と異文化理解の概念を用いて正しく応用できたかで評価する。
|
|
|
|
|
|
定期試験
|
0
%
|
実施しない。
|
|
|
|
|
|
(合計)
|
100
%
|
_
|
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
|
週
|
授業項目
|
|
|
1.
|
ガイダンス 文化とは (1)
|
|
|
2.
|
文化とは (2)
|
|
|
3.
|
言語と文化・宗教の関係
|
|
|
4.
|
性格診断と文化による自己認識の違い
|
|
|
5.
|
家族構造とジェンダー観
|
|
|
6.
|
世界の教育システムの比較
|
|
|
7.
|
仕事観とビジネス文化の違い
|
|
|
8.
|
文化アイデンティティーと認識、社会構造と価値観 プレゼン発表
|
|
|
9.
|
食文化とマナーの違い
|
|
|
10.
|
ポップカルチャーとメディアの影響
|
|
|
11.
|
日本と海外のソーシャルメディア使用の比較
|
|
|
12.
|
異文化コミュニケーション
|
|
|
13.
|
プレゼン発表
|
|
|
14.
|
小テストおよび振り返り
|
|
|