|
授業の概要
|
|
|
日本では1998年の特定非営利活動促進法(NPO法)の成立・施行を契機として、NPOの活動が活発化してきた。NPOの活動は、量的な成長は実現してきたが、その活動を推進するためのマネジメントの思考や組織問題の対応方法など、質的な課題解決には未だ不十分な面がみられる。また、組織単体では解決不可能な社会的な課題への解決には、他のセクター(政府・行政、企業、大学等)との連携・協働も必要である。本授業では、NPOの歴史、その前段としての市民活動、これまでの経緯、活動領域、他のセクターとの違いなど、NPOの特徴を理解したうえで、マネジメント上の課題を整理・認識し、その解決のための方法について考える。また、ゲストとして、現場のNPOやNPOを支援する中間支援組織で実際に働いている講師を招き、現実のNPOがどのような活動を試みているかを知り、自分たちの身近にある物事や課題についても考えを深める。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。
|
|
|
|
この科目の到達目標
|
|
・非営利組織(NPO)の活動とその意義を理解し、その組織特性やマネジメント思考および他セクターとの協働における特徴について説明することができる。 ・NPOが直面する課題について、マネジメントや他セクターとの協働の観点からその解決案を考え提示することができる。 ・NPOの活動を通して、受講者自身の今後のキャリア形成について、市民活動やNPOの活動を通じて何ができるか、そのための具体的な行動指針を考えることができる。
|
|
|
|
成績評価の方法
|
|
| |
|
授業参画、課題提出について総合的に評価する。
|
|
|
|
|
|
評価方法
|
割合
|
評価のポイント
|
|
|
|
|
|
授業出席
|
40
%
|
授業への出席状況や参画度などを踏まえて評価する。
|
|
|
|
|
|
授業外学習
|
10
%
|
授業外学習として、次回の授業までに復習をかねてミニレポートを記述・作成し提出する。
|
|
|
|
|
|
小テスト
|
10
%
|
各回の講義で説明している概念の理解度を確認する。
|
|
|
|
|
|
提出課題
|
40
%
|
レポート課題、その内容を踏まえて評価する。
|
|
|
|
|
|
定期試験
|
0
%
|
|
|
|
|
|
|
(合計)
|
100
%
|
_
|
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
|
週
|
授業項目
|
|
|
1.
|
オリエンテーション&現代社会とNPOについての理解
|
|
|
2.
|
NPO・市民活動の歴史的変遷とその意義・課題
|
|
|
3.
|
NPOと活動分野
|
|
|
4.
|
NPOのマネジメントと組織特性
|
|
|
5.
|
NPOにおける人的資源管理(ボランティアおよび事務局スタッフ)
|
|
|
6.
|
ゲスト講師1
|
|
|
7.
|
NPOと政府・行政組織との協働
|
|
|
8.
|
NPOと社会的企業、現代における非営利活動の意義
|
|
|
9.
|
NPOとコロナ禍
|
|
|
10.
|
NPOと中間支援機能
|
|
|
11.
|
ゲスト講師2
|
|
|
12.
|
NPOとスポーツ
|
|
|
13.
|
NPOと資金調達
|
|
|
14.
|
これからのNPO
|
|
|