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年度 2026 
講義コード 12701901 
講義名 こころの健康を考える 
担当教員

西畑 良俊

配当年次 1年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 講義/対面型 
ナンバリング IM-FSF-104 



授業の概要
 「一億総うつ社会」ともいわれる現代社会。ストレス対処の力を身に着けることは、現代を生き抜く上での必須スキルである。本講義では、まず、脳と心の構造を理解し、合わせて、ストレス要因を知り、感情との向き合い方や、思考の癖に気づき、自分のこころを整える方法を学ぶ。さらに、他者との関わり方やコミュニケーション、「援助希求行動(助けを求める力)」などについても学び、より安心できる関係の中で、自分らしく生きていく方法を模索する。また、自分自身の価値観を見つめるなど、自己認識を深め、「どうしたらより自分らしく生きられるか」を探究する。そうした学びを踏まえて、日常生活での実践を通じて、より心豊かに生きられる日々の実現を目指し、お互いに学び合う講義を実現する。講義を通じて得た学習知を体験知に変える力は、現代社会を生き苦抜く上での必須スキルであり、その力に基づいて、日々を自分らしく、楽しく生きていけるような力を養う。 
この科目の到達目標
・心の健康に関する基礎的な概念を理解し、実践できる
・自分のストレス反応や感情のパターンを理解し、適切な対処法を選択できる
・他者と安心して対話できるコミュニケーションスキルを体験的に理解する
・時代背景とメンタルヘルスの関係を考察し、日常生活において、自分の心を守る選択ができる
・自分なりの「心の健康」を言語化できる 
成績評価の方法
出席、授業外学習、小テスト、提出課題の結果を総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   30  % 講義の出席状況と、態度(発言や質問など)を評価する。 
授業外学習   30  % 講義期間中、1冊以上、関連書籍を読み、manabaにてレポートを提出。合わせて、授業時間中に発表。それを踏まえて評価する。 
小テスト   20  % 日常生活における実践報告をまとめ、レポートにまとめる(7講義終了時と、13講終了時に予定)manabaにて提出。 
提出課題   20  % 講義全体を通じての学びと、半年間の変化、今後の展望をレポートにまとめる。manabaにて提出。 
定期試験   0  %  
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 「こころの健康」とは何か!? 
2. 現代社会とストレス 
3. ストレス対処の方法 
4. 不安に対処する 
5. ライフスタイルを見つめる 
6. 対人関係を見つめ直す 
7. 自己理解と自己肯定感 
8. 幸せホルモンと脳科学と依存症 
9. 心の強さと「レジリエンス」 
10. 自律神経(ポリヴェーガル理論)と、心の病気の理解 
11. 最高の休息・休み方 
12. アティテューディナル・ヒーリングに学ぶ「心の態度」 
13. 心理療法とカウンセリング 
14. 総括 


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