|
授業の概要
|
|
|
「一億総うつ社会」ともいわれる現代社会。ストレス対処の力を身に着けることは、現代を生き抜く上での必須スキルである。本講義では、まず、脳と心の構造を理解し、合わせて、ストレス要因を知り、感情との向き合い方や、思考の癖に気づき、自分のこころを整える方法を学ぶ。さらに、他者との関わり方やコミュニケーション、「援助希求行動(助けを求める力)」などについても学び、より安心できる関係の中で、自分らしく生きていく方法を模索する。また、自分自身の価値観を見つめるなど、自己認識を深め、「どうしたらより自分らしく生きられるか」を探究する。そうした学びを踏まえて、日常生活での実践を通じて、より心豊かに生きられる日々の実現を目指し、お互いに学び合う講義を実現する。講義を通じて得た学習知を体験知に変える力は、現代社会を生き苦抜く上での必須スキルであり、その力に基づいて、日々を自分らしく、楽しく生きていけるような力を養う。
|
|
|
|
この科目の到達目標
|
|
・心の健康に関する基礎的な概念を理解し、実践できる ・自分のストレス反応や感情のパターンを理解し、適切な対処法を選択できる ・他者と安心して対話できるコミュニケーションスキルを体験的に理解する ・時代背景とメンタルヘルスの関係を考察し、日常生活において、自分の心を守る選択ができる ・自分なりの「心の健康」を言語化できる
|
|
|
|
成績評価の方法
|
|
| |
|
出席、授業外学習、小テスト、提出課題の結果を総合的に評価する。
|
|
|
|
|
|
評価方法
|
割合
|
評価のポイント
|
|
|
|
|
|
授業出席
|
30
%
|
講義の出席状況と、態度(発言や質問など)を評価する。
|
|
|
|
|
|
授業外学習
|
30
%
|
講義期間中、1冊以上、関連書籍を読み、manabaにてレポートを提出。合わせて、授業時間中に発表。それを踏まえて評価する。
|
|
|
|
|
|
小テスト
|
20
%
|
日常生活における実践報告をまとめ、レポートにまとめる(7講義終了時と、13講終了時に予定)manabaにて提出。
|
|
|
|
|
|
提出課題
|
20
%
|
講義全体を通じての学びと、半年間の変化、今後の展望をレポートにまとめる。manabaにて提出。
|
|
|
|
|
|
定期試験
|
0
%
|
|
|
|
|
|
|
(合計)
|
100
%
|
_
|
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
|
週
|
授業項目
|
|
|
1.
|
「こころの健康」とは何か!?
|
|
|
2.
|
現代社会とストレス
|
|
|
3.
|
ストレス対処の方法
|
|
|
4.
|
不安に対処する
|
|
|
5.
|
ライフスタイルを見つめる
|
|
|
6.
|
対人関係を見つめ直す
|
|
|
7.
|
自己理解と自己肯定感
|
|
|
8.
|
幸せホルモンと脳科学と依存症
|
|
|
9.
|
心の強さと「レジリエンス」
|
|
|
10.
|
自律神経(ポリヴェーガル理論)と、心の病気の理解
|
|
|
11.
|
最高の休息・休み方
|
|
|
12.
|
アティテューディナル・ヒーリングに学ぶ「心の態度」
|
|
|
13.
|
心理療法とカウンセリング
|
|
|
14.
|
総括
|
|
|