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年度 2026 
講義コード 12804301 
講義名 会計学の基礎 
担当教員

本村 秀樹

配当年次 2年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 講義/対面型 
ナンバリング IM-SFC-AC-211 



授業の概要
「授業の目的」でも示した通り、本科目では、財務諸表を作成するのではなく、作成された財務諸表を読める知識とスキルを修得できるように授業を進める。授業はテキストに準拠して進めるが、適宜実例の財務諸表も参照しながら実際のビジネスと財務諸表の関連も学んで行く。受講後の活用も視野に授業中に企業のHPから財務諸表データをダウンロードして活用することも行う。
具体的な内容として、まず第8週までに財務3表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)について実例財務諸表データも活用しながら学ぶ。財務諸表分析の前提知識であり講義主体で進める。第9週において財務3表の理解度を確認する中間テストを実施することで知識の整理を図る。第10週~第13週で財務諸表の分析方法(百分比、成長性、安全性、キャッシュフロー情報、収益性)を学び、財務諸表データから経営状況を読むスキルを磨く。最終14週で財務分析に関する理解度を確認するまとめテストを実施する。 
この科目の到達目標
・財務3表(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)の内容を理解し、重要ポイントを簡潔に説明することができる。
・財務3表および財務分析に関する基礎的な計算問題を解くことができる。
・実例企業の財務諸表データを自ら入手して活用するやり方を身に付けている。 
成績評価の方法
授業出席、授業外学習、小テスト(中間テストおよびまとめテスト)、課題レポートを、以下の割合で評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   10  % 毎週の出席状況を評価する。形式的に出席するだけでなく、授業内容を理解するために意欲的に取り組むことを前提とする。 
授業外学習   30  % 毎回の授業に関連した課題への解答内容を評価する。 
小テスト   40  % 授業内に実施する中間テストおよびまとめテストの結果を評価する。 
提出課題   20  % 授業内容を実例企業に応用した課題レポートの内容を評価する。 
定期試験   0  % 定期試験は実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. ガイダンス
財務諸表とは
・財務諸表の利用
・会計の基本的プロセス
・財務諸表の体系
・会社法と金融商品取引法 
2. 貸借対照表①
・貸借対照表とは
・資産とは
・流動資産
・固定資産 
3. 貸借対照表②
・負債とは
・流動負債
・固定負債
・純資産とは
・株主資本
・その他の純資産項目 
4. 損益計算書①
・損益計算書とは
・損益計算のルール
・売上総利益 
5. 損益計算書②
・営業利益
・経常利益
・税引前当期純利益
・当期純利益 
6. キャッシュフロー計算書①
・キャッシュフロー計算書とは
・キャッシュフロー計算書と貸借対照表・損益計算書との関係 
7. キャッシュフロー計算書②
・キャッシュフロー計算書のしくみ
・キャッシュフロー計算書の読み方 
8. 第7週までの復習 
9. 中間テスト 
10. 財務諸表分析①
・財務諸表分析とは
・財務諸表分析の論点
・百分比財務諸表分析 
11. 財務諸表分析②
・成長性の分析
・安全性の分析 
12. 財務諸表分析③
・キャッシュフロー情報の利用
・収益性の分析 
13. 財務分析の復習 
14. まとめテスト 


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