シラバス参照

年度 2025 
講義コード 12900001 
講義名 スポーツ実践F(バドミントン・卓球) 
担当教員

江口 潤

配当年次 1年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 実技/対面型 
ナンバリング IM-FSF-115 



授業の概要
スポーツ実践F(バドミントン・卓球)では、「バドミントン」を偶数週、「卓球」を奇数週に、交互に隔週で実施する。
週ごとのテーマに沿って学習した技術や戦術の実践、勝敗を競い合う楽しさ、ルールやマナーの遵守、他者への尊重、応援する楽しさ、個人の役割などを考えて活動する。

「バドミントン」と「卓球」はネット型スポーツとしての共通性もあるが、生涯スポーツとしても人気のあるスポーツである。そのため、学年、性別、スポーツ経験等を問わずに多くの学生に参加して欲しいと考えている。

バドミントンの運動特性を理解し、ドライブ、ハイクリアー、ヘアピン、ドロップ、スマッシュ、プッシュ、サービス等の打ち方を学習し、主に、ダブルスにおけるカバーの動きを学習し、簡易ゲームで実践する。

卓球の運動特性を理解し、ラケッティング、フットワーク、ボディモーション、フォアハンド、バックスピンで相手コートに強く打ち込むストローク、連続強打を打ち分け、相手を崩すこと、ドロップ、スマッシュ、プッシュ等の打ち方を学習する。これらを、簡易ゲームで実践する。 
この科目の到達目標
・バドミントンと卓球の技術、戦術、ルールを理解し、実践することができる。
・学生同士でコミュニケーションを図り、協働して活動することができる。
・スポーツに関する様々な情報に関心を持ち、説明することができる。 
成績評価の方法
ディプロマポリシーと本科目の到達目標を鑑み、積極的な授業参加、まじめな受講態度、技能、実践力、授業外学習、課題および活動記録の内容を総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   40  % 授業の出席状況と受講態度を評価する。 
授業外学習   20  % 復習や事前の準備が授業の活動に活かされているか、総合的に判断して評価する。 
小テスト   10  % 実技の簡易なテストを行い評価する。 
提出課題   30  % 提出期日厳守、努力レベル、完成度などを総合的に判断して評価する。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. ガイダンス競技規則の理解 
2. バドミントンの基礎技術 
3. 卓球の基礎技術 
4. バドミントンの試しのゲーム 
5. 卓球の試しのゲーム 
6. バドミントンの基本技術の洗練と試しのゲーム 
7. 卓球の基本技術の洗練と試しのゲーム 
8. バドミントンの基本練習とリーグ戦① 
9. 卓球の基本練習とリーグ戦① 
10. バドミントンのリーグ戦② 
11. 卓球のリーグ戦② 
12. バドミントンのリーグ戦③ 
13. 卓球のまとめ 
14. バドミントンのまとめ 


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