授業の概要
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スポーツ実践F(バドミントン・卓球)では、「バドミントン」を偶数週、「卓球」を奇数週に、交互に隔週で実施する。 週ごとのテーマに沿って学習した技術や戦術の実践、勝敗を競い合う楽しさ、ルールやマナーの遵守、他者への尊重、応援する楽しさ、個人の役割などを考えて活動する。
「バドミントン」と「卓球」はネット型スポーツとしての共通性もあるが、生涯スポーツとしても人気のあるスポーツである。そのため、学年、性別、スポーツ経験等を問わずに多くの学生に参加して欲しいと考えている。
バドミントンの運動特性を理解し、ドライブ、ハイクリアー、ヘアピン、ドロップ、スマッシュ、プッシュ、サービス等の打ち方を学習し、主に、ダブルスにおけるカバーの動きを学習し、簡易ゲームで実践する。
卓球の運動特性を理解し、ラケッティング、フットワーク、ボディモーション、フォアハンド、バックスピンで相手コートに強く打ち込むストローク、連続強打を打ち分け、相手を崩すこと、ドロップ、スマッシュ、プッシュ等の打ち方を学習する。これらを、簡易ゲームで実践する。
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この科目の到達目標
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・バドミントンと卓球の技術、戦術、ルールを理解し、実践することができる。 ・学生同士でコミュニケーションを図り、協働して活動することができる。 ・スポーツに関する様々な情報に関心を持ち、説明することができる。
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成績評価の方法
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ディプロマポリシーと本科目の到達目標を鑑み、積極的な授業参加、まじめな受講態度、技能、実践力、授業外学習、課題および活動記録の内容を総合的に評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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40
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授業の出席状況と受講態度を評価する。
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授業外学習
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20
%
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復習や事前の準備が授業の活動に活かされているか、総合的に判断して評価する。
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小テスト
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10
%
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実技の簡易なテストを行い評価する。
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提出課題
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30
%
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提出期日厳守、努力レベル、完成度などを総合的に判断して評価する。
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定期試験
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0
%
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実施しない。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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ガイダンス競技規則の理解
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2.
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バドミントンの基礎技術
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3.
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卓球の基礎技術
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4.
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バドミントンの試しのゲーム
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5.
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卓球の試しのゲーム
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6.
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バドミントンの基本技術の洗練と試しのゲーム
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7.
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卓球の基本技術の洗練と試しのゲーム
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8.
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バドミントンの基本練習とリーグ戦①
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9.
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卓球の基本練習とリーグ戦①
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10.
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バドミントンのリーグ戦②
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11.
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卓球のリーグ戦②
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12.
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バドミントンのリーグ戦③
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13.
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卓球のまとめ
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14.
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バドミントンのまとめ
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