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授業の概要
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本講義でのアプローチ方法としては、履修者にとって最適なアプローチ方法を模索し、論文の結論を検討していく。可能な限り、研究テーマに対し「仮説-検証型」の手法を心掛けて研究を進めていくが、研究テーマが決定するまでは、探索的アプローチも活用する。 さらに論文を作成する上で、論理的に文章を展開するために、テーマに応じて「定性的なアプローチ」や「定量的なアプローチ」を学ぶ。出来れば、「定量的なアプローチ」を行うことで、研究の再現性、客観性、説得性などが維持出来るよう心がける。 それに付随してEXCELや統計分析ソフトを活用するため、ソフトについて学習する。またはケースを積み重ねることで検証が可能な場合は、そうしたアプローチをとることもある。これらは研究テーマによって使い分ける。 また本演習では、基本的にマンツーマンによる特定課題の成果物の作成指導を行う。 これに合わせ、ゼミ生による発表、ゼミ生同士のディスカッションなどを随時行う。
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ディプロマ・ポリシーに基づく当科目の到達目標
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・修得した専門的知見や手法を活用して、組織の課題を発見し、実行可能で成果のあがる解決策を創りだすことができる。 ・マネジメントに関する高度の専門性とプロフェッショナルの自覚をもち、組織の課題を解決することができる。
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授業項目
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回
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授業項目
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1.
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ゼミ運営のオリエンテーション
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2.
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研究テーマ 研究領域の絞込み
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3.
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研究テーマ 研究領域の絞込み
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4.
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先行研究調査の行い方/環境・現状分析
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5.
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テーマの決定
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6.
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分析手法の決定
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7.
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分析手法の決定
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8.
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中間発表
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9.
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特定課題の成果物の方向性の微調整
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10.
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分析の実施(1)
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11.
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分析の実施(1)
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12.
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分析の実施(2)
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13.
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分析の実施(2)
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14.
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分析結果の整理
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15.
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特定課題の成果物等の作成
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16.
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特定課題の成果物等の修正
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17.
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合同授業
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18.
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合同授業
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