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年度 2024 
講義コード 11205319 
講義名 進路支援ゼミⅠ(3年次ゼミ) Q 
担当教員

中村 知子

配当年次 3年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-S-312 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-CBP-CP-322 



授業の概要
 各ゼミのテーマに基づき、各担当教員が授業設計を行い、提示する。活動の中で、2年次ゼミⅡで身につけた専門知識、調査力、情報分析力などを発揮しつつ、不足している知識・スキルを自覚し、専門性を高めていく。本授業では、これまで身につけてきた知識やスキルをアウトプットすることを重視する。アウトプットの形式(提案、発表、報告書作成など)はゼミごとに設定する。ゼミによって授業外に活動を行うこともある。その場合は、授業外で一定の時間を要することを了解した上で履修すること。なお、詳細なスケジュールは第1回講義の際に各ゼミの担当教員から伝える。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。
 ゼミ活動での経験、活動の中で気づいた自分自身の強み・弱み、性格・気質、興味関心などは、セット履修する「キャリア設計と企業研究」の中で文章化していく。本授業と「キャリア設計と企業研究」によって、経営学の専門的な学習と将来のキャリア設計を一体的に、同時並行で深めていく。
 ゼミでの学びを深める上で「仲間の存在」は重要である。他のゼミ生を尊重し、自身の役割を見極め、チームで成果をあげることにこだわって活動してほしい。活動を共にする仲間から投げかけられる言葉ひとつひとつに自身の成長の種が隠れているはずである。 
この科目の到達目標
・ゼミのテーマに即した企業や社会の課題について、主体的にその解決に取り組むことができる。
・学修した専門知識・スキルを活用し、成果(提案、発表、報告書など)に結びつけることができる。
・他者の強み・弱みを発見し、自身の役割を見極め、チームで成果をあげることができる。 
成績評価の方法
授業出席、授業に対する積極性・参画度・貢献度、授業外での活動および成果、ゼミのテーマに沿ったプロジェクト活動・研究発表等の成果、レポート課題等を総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   30  % 全出席を前提とする。授業に対する積極性・参画度・貢献度も評価する。 
授業外学習   30  % 授業時間外での活動および成果を評価する。 
小テスト   20  % ゼミのテーマに沿ったプロジェクト活動・研究発表等の成果を評価する。 
提出課題   20  % レポート課題を評価する。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 第1週
ガイダンス
アイスブレイク 
2. 第2~13週
各ゼミの計画に沿った活動 
3. 第14週
総括、授業評価 


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