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年度 2024 
講義コード 11205411 
講義名 進路支援ゼミⅡ(3年次ゼミ) W 
担当教員

加藤 肇

配当年次 3年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-S-313 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-CBP-CP-323 



授業の概要
 これまで培ってきた仲間との絆、身につけてきた専門知識・スキルを活かして、提案、発表、報告書作成などのゼミ活動に取り組む。各ゼミのテーマに基づいた活動計画は、担当教員が提示する。活動においては、連携先企業など「外部からの評価」にも耳を傾け、PDCAサイクルに沿って成果を磨き上げていく。ゼミによって授業外に活動を行うこともある。その場合は、授業外で一定の時間を要することを了解した上で履修すること。なお、詳細なスケジュールは第1回講義の際に各ゼミの担当教員から伝える。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。
 ゼミ活動での経験、活動の中で気づいた自分自身の強み・弱み、性格・気質、興味関心などは、セット履修する「キャリア設計と自己表現」の中で文章化していく。本授業と「キャリア設計と自己表現」によって、経営学の専門的な学習と将来のキャリア設計を一体的に、同時並行で深め、就職活動の準備も進めていく。
 ゼミでの学びを深める上で「こだわり」は重要である。活動プロセスにこだわり、成果にこだわることで、社会人として身につけておくべきスキルが向上し、専門知識が深まり、人間性が高まっていく。最後までこだわりもってゼミ活動に臨めば、その過程と成果がすべて成長の証となるはずである。 
この科目の到達目標
・ゼミのテーマに沿って自ら課題を設定し、主体的にその解決に取り組むことができる。
・学修した専門知識・スキルを活用し、成果(提案、発表、報告書など)に結びつけ、第三者から一定の評価を得ることができる。
・自身の活動と成果にこだわりをもち、仲間と協働しながら、最後まで考え抜き、行動することができる。 
成績評価の方法
授業出席、授業に対する積極性・参画度・貢献度、授業外での活動および成果、ゼミのテーマに沿ったプロジェクト活動・研究発表等の成果、レポート課題等を総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   30  % 全出席を前提とする。授業に対する積極性・参画度・貢献度も評価する。 
授業外学習   30  % 授業時間外での活動および成果を評価する。 
小テスト   20  % ゼミのテーマに沿ったプロジェクト活動・研究発表等の成果を評価する。 
提出課題   20  % レポート課題を評価する。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 第1週
ガイダンス
アイスブレイク 
2. 第2~13週
各ゼミの計画に沿った活動 
3. 第14週
総括、授業評価 


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