授業の概要
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この科目は、学生が自身の目的に沿った幅広いメニューから、自分の卒業後の進路と目的に応じて必要なものを選択して取り組むことができる。また、指定された項目に該当する活動の実績とその成果報告などの作成も行う。これらの取組みや成果報告などによって、単位を認定する科目となる。 学内で開講される複数の「社会人準備講座」や「コンテンツビジネス研究所公開講座」の受講、企業での研修、社会での様々な実践的活動、内定先企業の研究、各種資格・検定の受験や取得を含む職業に必要なスキルの修得、自分の強み・弱みを意識した自主的な学習、課題研究などから、指定された項目と自分が選択した項目を実践し、その活動実績と成果をアカデミックアドバイザーに報告する。就業力プログラムでは、社会人・職業人として自立し活躍するために、学内外での様々な活動・プログラムに参加する。したがって、マナーを守る、期限を厳守するなど、社会人としての自覚を持ち、積極的に取り組んでもらいたい。
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この科目の到達目標
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・社会人としての教養を備え、職業人としての自立を目指すことができる。 ・ビジネスの現場の雰囲気や考え方に触れ、職業生活へのスムーズな移行・適応を志向することができる。 ・就業意欲を高め、組織への帰属意識と貢献する意志を持つことができる。 ・自己のキャリア形成に主体的に取り組み、実現に向けて努力をすることができる。
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成績評価の方法
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出席、活動実績、報告書により総合的に評価する。プログラムの参加(時間数)、活動実績により、単位を認定する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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50
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合同授業・社会人準備講座の出席、アカデミックアドバイザーへの活動状況の報告・確認で評価する。
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授業外学習
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20
%
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アカデミックアドバイザーがmanabaで指示した授業外学習の成果により評価する。
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小テスト
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0
%
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提出課題
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10
%
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中間報告書で活動状況を評価する。
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定期試験
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20
%
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報告書(活動記録簿)で最終的な活動状況や成果を評価する。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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第1週 ガイダンス
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2.
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第2週 内定先企業報告の作成
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3.
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第3週 活動計画書と内定先企業報告の提出
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4.
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第4週~第13 週 活動の実施と活動記録簿の作成
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5.
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第14週 まとめ 活動記録簿の提出
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