授業の概要
|
|
授業は次のステップで展開する。①前回の授業の復習 ②テーマとなる文法の解説 ③グループワークまたはペアワークでchallenge問題に挑戦(基本) ④個人ワークでのExercise(基本の反復練習)⑤個人ワークでのExercise(筆記での練習問題)。 文法の解説は教員の説明に加え、イラストやアニメーションなどの視覚的なイメージを多用し、それぞれの文法要素をどのようなシーン・状況で使うべきかを理解しやすいようにしている。Exerciseではグループワークやペアワークを通してクラスメイトと協力しながら学習した文法を能動的に使う活動を行い、理解が不十分なところはお互いに確認し合い、教え合いながら英文法の理解度を高めていく。 リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング力の土台となる基礎英文法の理解を深め、英会話やTOEIC・英語検定試験などの資格習得にも活かしていく。高校までの学習に不安を残している学生や再度基礎からしっかり復習をしたい学生を歓迎する。
|
|
|
この科目の到達目標
|
|
・基本的な英文法を理解する。 ・英文法の知識を活用し、英文の意味を理解することができる。 ・英文法の知識を活用し、伝えたいことを英語で組み立てることができる。 ・ペアワーク、グループワークなどでクラスメイトと協調・協働して、英語での表現の幅を広げることができる。
|
|
|
成績評価の方法
|
|
| | |
①授業の出席、②授業外学習の提出、③提出課題の質、④2回の小テスト
|
参画度が低い場合は、C評価となる場合もある。
|
S評価
|
次のすべてを満たす場合
|
①100%、②14回中13回以上、③85点以上、④80点以上
|
A評価
|
次のすべてを満たす場合
|
①12回以上、②14回中11回以上、③70点以上、④60点以上
|
B評価
|
次のすべてを満たす場合
|
①10回以上、②14回中9回以上、③40点以上、④35点以上
|
F評価
|
次のいずれかに当たる場合
|
①5回以上の授業欠席、②9回未満、③40点未満、④35点未満
|
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
週
|
授業項目
|
|
1.
|
オリエンテーション be動詞の使い方 肯定・否定・疑問文
|
|
2.
|
一般動詞の使い方 肯定・否定・疑問文
|
|
3.
|
基本時制 現在・過去・未来形の使い方
|
|
4.
|
助動詞の使い方
|
|
5.
|
進行形の使い方
|
|
6.
|
不定詞の使い方① 名詞的用法 形式主語を置く使い方
|
|
7.
|
不定詞の使い方② 副詞的用法 形容詞的用法
|
|
8.
|
動名詞の使い方
|
|
9.
|
受動態の使い方① 過去分詞の復習
|
|
10.
|
小テスト① 受動態の作り方② 感情を表す時に使う受動態
|
|
11.
|
分詞の使い方
|
|
12.
|
関係詞の使い方
|
|
13.
|
比較表現の使い方
|
|
14.
|
小テスト② 総括
|
|
|