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週
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授業項目
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1.
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「ガイダンスおよび限界効用理論」・・・「ミクロ経済学」の特徴。そして、家計の消費行動を分析する「限界効用理論」。
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2.
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無差別曲線の考え方・・・好きか嫌いか、あるいは効用の大小関係や順序づけに着目する考え方。
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3.
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所得の変化と消費・・・「所得の変化による予算制約線のシフト」、「上級財・中立財・下級財」等。
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4.
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価格の変化と消費・・・「価格の変化と予算制約線のシフト」、「価格消費曲線」、「代替効果と所得効果」等。
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5.
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完全競争企業の生産行動・・・「完全競争企業とは」、「限界収入」、「限界費用」等。
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6.
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損益分岐点と操業停止点、供給曲線・・・「限界費用」、「平均費用」、「平均可変費用」、「平均固定費用」のグラフ上の位置づけから始める。
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7.
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市場均衡と安定性・・・「ワルラス調整過程」、「マーシャル調整過程」、「クモの巣調整過程」等。
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8.
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完全競争市場の長期均衡・・・「長期と短期」、「長期費用曲線」、「完全競争の長期均衡」等。
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9.
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独占企業の生産行動、価格差別・・・「独占企業が直面する需要曲線、「独占企業の限界収入」等。
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10.
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ゲーム理論・・・「利得表」、「ナッシュ均衡」、「支配戦略」、「囚人のジレンマ」等。
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11.
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余剰分析・・・「効率性と公平性」、「パレート最適」、「余剰分析」、「課税の効果」等。
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12.
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外部効果・・・「外部経済と外部不経済」、「私的限界費用と社会的限界費用」、「ピグー税」、「コース定理」等。
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13.
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公共財・・・「私的財と公共財の違い」、「公共財の最適供給量と市場の失敗」等。
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14.
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「逆選択」および「モラル・ハザード」・・・それぞれの事例と考え方。 最後に授業全体のまとめ。
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