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年度 2024 
講義コード 11341301 
講義名 商品企画の実践演習 
担当教員

田中 彰夫

小林 幸平

豊田 貞光

配当年次 3年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MG-SUC-DN-304 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MG-SBP-UCD-304 



授業の概要
第1回目に企業の商品企画担当者などをお招きし、その企業の経営方針ならびに商品開発・コンセプト・課題などについて講義いただく。履修者はこれを受けて、前学期に学んだ商品企画のプロセスに沿って、第10週までにグループごとに商品企画案を作成する。履修者は中間発表で教員からのアドバイスを得たのち、グループの案をさらにブラッシュアップする。そして第11週目と12週目に企業の方を再度お招きし、履修者は企業の方に対して最終成果物のプレゼンテーションをチームごとに実施する。第13週目には企業の方からの講評をいただき、第14週目にはグループで振り返りを行い、気づきや改善点、今後につなげることなどを発表する。
前述のとおり本授業は商品企画ユニットの集大成としての位置づけの科目であることから、本授業では、商品企画ユニットで今まで学んできた知識・スキルを再度復習して実践につなげられるように授業外学習を効果的に進めていく。 
この科目の到達目標
・業界や企業に関する情報収集方法を身につけることができる。
・商品企画に関する理論の応用力を身につけることができる。
・グループワークを通じて、他人の意見を聴き自分の意見を述べることができる。 
成績評価の方法
授業出席・参画度、授業外学習、小テスト、個人課題やグループ課題の完成度から総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   10  % 授業中の参画度合いもあわせて評価する 
授業外学習   20  % 商品企画に関する総合問題などを出題し、理解度を評価する。指示・提出はmanabaで行う。 
小テスト   20  % 商品企画に関する総合的な問題を出題し、理解度を評価する。 
提出課題   50  % 個人課題とグループ課題の出来栄えを通じて、授業内容の理解度を評価する 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 企業からの情報提供
(経営方針、商品開発コンセプトなど) 
2. グループ作業①
(市場の確認) 
3. 小テスト
グループ作業②
(アイデア創出) 
4. グループ作業③
(コンセプトシートの完成) 
5. 中間発表
(コンセプトシートの発表) 
6. 担当教員からのフィードバック 
7. グループ作業④
(コンセプトシートの完成) 
8. グループ作業⑤
(発表資料の完成) 
9. 担当教員からのフィードバックとリバイス 
10. グループ作業⑥
(発表資料の修正と発表練習) 
11. グループ別成果発表①と発表の振り返り 
12. グループ別成果発表②と発表の振り返り 
13. 企業の商品企画担当者からのフィードバック 
14. 振り返りと発表資料のリバイス 


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