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年度 2024 
講義コード 11348201 
講義名 Global Communication Camp Advanced 
担当教員

ペニャ 詠子

配当年次 2年 
単位数
講義期間 後期集中 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-FCC-UD-232 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-FBK-GS-262 



授業の概要
この科目はその名の通りGlobal Communication Camp の上級コースという位置付けであるが、既に上級レベルの英語力のある学生のみ受講可というわけではない。基本的に全て英語でのプログラムであるため、英語でのコミュニケーションを楽しめることに加え、分からない事や確認すべき事柄を英語で言語化し、伝えようとする心意気がある学生の参加を期待している。

日程:2月もしくは3月の3日間集中、9:30〜18:00、全日程出席必須
対象学部:経営学部・情報マネジメント学部
受講生数:30名程度(履修希望者が定員を超えた場合は志望書による選考を行う)
費用:1人あたり10,000円程度 ※参加人数により変動
場所:1日目 自由が丘キャンパス
    2日目・3日目 楽天本社(二子玉川楽天クリムゾンハウス)

プログラム1日目は、自由が丘キャンパスにて学生のみでアクティビティを行う。まずは「英語が話せる」とはどういうことかについてディスカッションをした後、翌日以降に向け「質問する」「確認する」ためのフレーズや疑問文を学び、それらを実際に使えるよう練習を行う。

2日目は楽天本社にて外国籍社員メンターの方々と合流し、オフィスツアー(予定)などを行う。その後提示された課題についてチームごとに話し合いを行い、翌日のプレゼンに備える。

3日目も引き続き楽天本社にてプレゼン最終調整を行った後、各チームの発表を行う。その後プレゼンの講評、表彰、そしてプログラムの振り返りを行う。 
この科目の到達目標
• 課題に取り組むためのツールとして英語を使うことができる
• 分からないことや確認したいことを、日常・ビジネス両方のシーンにおいて相手に英語で伝え、
必要な情報を入手することができる
• 異なる価値観や意見の対立があっても、積極的に発言し、協働して取り組むことができる 
成績評価の方法
成績は演習時の積極性や貢献度も含めた授業出席点、発表およびその資料、ミニレポート、事前課題、事後レポートを総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   50  % 全出席を前提とし、演習時の積極性や貢献度も重視する 
授業外学習   20  % プレゼン資料および発表を評価する 
小テスト   10  % ミニレポート(全1回)を評価する 
提出課題   20  % 事前課題(全1回)と事後レポート(全1回)を評価する 
定期試験   0  % 実施しない 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 【Day 1】
オリエンテーション
自己紹介
アイスブレイク
ディスカッション 
2. 疑問文・フレーズ紹介 
3. チーム内で自己紹介
グループディスカッション 
4. Day1の振り返り
Day2,3のプログラム確認
課題提示 
5. 【Day 2】
Day2のプログラム紹介
楽天社員と合流・自己紹介
オフィスツアー 
6. メンターへ課題説明
グループワーク① 
7. グループワーク②
グループワーク③ 
8. Day2の振り返り
Day3のプログラム確認 
9. 【Day 3】
本日のプログラム紹介
グループワーク④ 
10. グループワーク⑤ 
11. 発表
講評・表彰 
12. プログラム全体の振り返り(個人・グループ)
Farewell Party
授業評価 


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