シラバス参照

年度 2024 
講義コード 11451009 
講義名 英語Ⅰ M 
担当教員

ヴァッド 郁代

配当年次 1年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-FCC-SE-101 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-FBK-GS-101 



授業の概要
授業では、「英語を使うことに慣れる」「英語を使う環境を提供する」ことを基本コンセプトとして、リチャード川口先生による講義映像と担当教員による授業、およびペア・グループワークを通して学ぶ。ネイティブスピーカーの発音方法や、リアルタイムで日本語を英語に変換して伝えるマインドとノウハウ、状況に適した幅広い英語表現を身につけていく。様々なアウトプット活動のほか、外国人ゲストと交流する機会もあるため、日頃のトレーニングの成果を実感しながら海外の人や文化に触れ、自分の視野を広げることもできる。リラックスした雰囲気の中、まずは、英語を使うこと、英語を楽しむことを大切にしている。
「英語Ⅰ」・「英語Ⅱ」の授業は、「発音」・「表現」・「英語脳(マインドセット・SV語順思考・シンプル日本語発想)」・「Special program」の組み合わせで構成される。
適宜、表現に有効なジェスチャー&表情筋トレーニングを取り入れる。

なお、スケジュールや授業外学習の進め方などについての詳細は、第1週に担当教員から説明がある。 
この科目の到達目標
・発音練習を続けることで、ネイティブに近い発音ができるようになる。
・ペアワークなどでクラスメイトと協調・協働して英語での表現の幅を広げることができる。
・授業外学習で授業の予習を行うことで、自学自習の習慣を身につけることができる。
・日本と英語圏での言葉のしくみや文化・習慣の違いを理解することができる。 
成績評価の方法
 
成績評価は、以下の基準に加え、授業への参画度(出席回数、参加姿勢、態度)を考慮し、総合的に評価して行う。参画度が低い場合は、C評価となる場合もある。 
S評価   次のすべてを満たす場合   「発音道場」の実施率が100%かつ平均点が67点以上あること 
A評価   次のすべてを満たす場合   「発音道場」の実施率が100%かつ平均点が60点以上あること 
B評価   次のすべてを満たす場合   「発音道場」の実施率が80%以上かつ平均点が60点以上あること 
F評価   次のいずれかに当たる場合   「発音道場」の実施率が80%未満または平均点が60点未満であること 
 
授業項目
授業項目
1. ガイダンス・オリエンテーション 
2. 発音/表現
はじめまして(挨拶への受け答え) 
3. 発音/表現
はじめまして(挨拶への受け答え) 
4. 発音/英語脳

英語脳の3本柱 
5. 発音/英語脳
マインドセット(1) 
6. 発音/英語脳
マインドセット(2) 
7. 発音/英語脳
シチュエーション(1) 
8. 発音/英語脳
マインドセット (3) 
9. 発音/表現
また会いましたね
(あのさ) 
10. 発音/表現
また会いましたね
(あのさ) 
11. 発音/Special
5週までの総復習 
12. 発音/表現
間をつなぐ 
13. 発音/表現
間をつなぐ 
14. 発音/Special
外国人ゲスト来校に向けた準備 
15. Special program
外国人ゲスト来校 
16. 発音/英語脳
シンプル日本語発想 
17. 発音/表現
なんて言いました? 
18. 発音/表現
なんて言いました? 
19. 発音/表現
お願い(了解しました) 
20. 発音/表現
お願い(了解しました) 
21. Special program
ショートムービー 
22. 発音/表現
どういたしまして
(さようなら) 
23. 発音/表現
どういたしまして
(さようなら) 
24. 発音/表現
すばらしい 
25. 発音/Special
CMづくり 
26. 発音/Special
発音ブラッシュアップ 
27. 発音/Special
外国人ゲスト来校 
28. 発音/Special
CMづくり発表 


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