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年度 2024 
講義コード 11617701 
講義名 ネット広告を考える 
担当教員

田中 準也

配当年次 3年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MG-SUC-MC-302 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MG-SBP-UCM-302 



授業の概要
本講義では、ペイドメディア・アーンドメディア・ソーシャルメディア、すなわちトリプルメディアでデジタルプロモーションをとらえ、それぞれのメディアごとに、歴史・主要プレイヤー・取引について理解した上で、事例を分析し、実際にコミュニケーションターゲットの態度変容・行動変容をおこすプランニングを体験する。1〜3回はデジタルマーケティングの概論、4〜5回はペイドメディア、6〜7回はアーンドメディア、8回はコンテンツマーケティング、9〜11回はオウンドメディア、12回はインターネット広告の課題、13回はデジタル時代におけるコミュニケーションプランニングについて、インターネット広告に関して幅広い知識とノウハウがマスターできる内容になっている。 
この科目の到達目標
・これまでのマーケティングとデジタルマーケティングの違いを説明することができる。
・インターネット広告に関する取引や業務の流れ、様々な広告商品を理解し、説明することができる。
・トリプルメディア(ペイドメディア・アーンドメディア・ソーシャルメディア)を説明することができる。
・デジタルマーケティングにおけるコミュニケーションプランニングの基礎を理解し、説明することができる。 
成績評価の方法
定期試験、提出課題、授業出席、授業外学習から下記のウェイトで評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   30  % 講義の出席状況と態度を評価する。 
授業外学習   20  % 「復習ポイント」「設問」等に対する質問、意見を加点対象とする。質問、意見はmanabaにて行う。 
小テスト   0  % 実施しない。 
提出課題   20  % 提出期日厳守、努力レベル、完成度などを総合的に判断して評価する。 
定期試験   30  % 定期試験期間中を期日とするレポートテストで代替する(講義で説明した基礎的な知識や方法論に関する理解度を評価する)。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. マーケティングとデジタルマーケティング 
2. インターネット広告を取り巻く環境 
3. トリプルメディア 
4. ペイドメディア 基礎 
5. ペイドメディア ケーススタディ 
6. アーンドメディア 基礎 
7. アーンドメディア ケーススタディ 
8. コンテンツマーケティング 
9. オウンドメディア 基礎 
10. オウンドメディア ケーススタディ(BtoC) 
11. オウンドメディア ケーススタディ(BtoB) 
12. インターネット広告の課題 
13. 消費者の態度変容を促すプランニング 
14. 「ネット広告を考える」総括 


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