授業の概要
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この授業は本学通信教育課程で実施されているi-Netスクーリングの科目を利用しての学習となる。自分で時間を作り主体的に授業に取り組むことが求められる。授業は全部で15回あり、各回10分程度の動画教材が5本前後用意されている。各自ですべての動画教材を確認し、反復練習することで英語の発音能力を高めていく。なお、反復練習には本学のオリジナルスマートフォンアプリ「産能大通教 発音道場」を活用する。本アプリを活用することで、自分の発音レベルを客観的に評価し、修正すべき点が分かる。動画教材とアプリを効果的に活用しながら英語力を高める授業である。1年次に履修した「英語Ⅰ」・「英語Ⅱ」で英語に興味を持った学生や発音をさらにブラッシュアップしたい学生を歓迎する。
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この科目の到達目標
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・動画教材の視聴を通じて、ネイティブの発音の仕方(コツ)をつかむ。 ・日本語にはない、英語特有の発音の仕組みやコツを理解することができる。 ・ネイティブ発音のコツを理解することで、リスニングのコツをつかむことができる。 ・学習における計画性を身につけ、計画に沿って主体的に学習を進めることができる。
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成績評価の方法
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成績は、「産能大通教 発音道場」に最終試験として出題された各単語・例文の平均スコアで評価する。
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S評価
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次のすべてを満たす場合
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90点~100点
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A評価
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次のすべてを満たす場合
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80点~89点
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B評価
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次のすべてを満たす場合
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50点~79点
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F評価
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次のいずれかに当たる場合
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49点以下もしくは未実施
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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発音の大切さ
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2.
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母音をマスターする①
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3.
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母音をマスターする②
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4.
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子音をマスターする①
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5.
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練習方法・呼吸法
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6.
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子音をマスターする②
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7.
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日本人が苦手な子音
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8.
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発音記号の捉え方、活用法
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9.
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ネイティブ発音の秘密、発音技の伝授 1
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10.
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ネイティブ発音の秘密、発音技の伝授 2
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11.
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ネイティブ発音の秘密、発音技の伝授 3
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12.
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ネイティブ発音の秘密、発音技の伝授 4
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13.
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発音にまつわる色々な話と練習
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14.
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シチュエーションでトライ
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15.
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武器としての発音
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