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年度 2024 
講義コード 11655602 
講義名 アメリカの文化と言語Ⅱ A 
担当教員

大瀧 恵

配当年次 2年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-FCC-UD-212 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-FBK-GS-207 



授業の概要
授業は次のステップで展開する。

①テキストを使いながらアメリカでの暮らし・習慣について知る。
②ダイアログを通してアメリカの暮らし・習慣に関する考察を深める。
③ダイアログを通してネイティブが会話で用いる英語での表現方法を理解する。
④各回のテーマに沿ってWebページなどを活用し、グループやペアで調査・発表・ロールプレイングを行う。
⑤英語で発話をする際に気をつけるべき文法事項を確認する。


授業中は日本語または英語で説明を受け理解を深める時間、英語を使って調査する時間、英語で発話する時間を明確に分けて活動する。英語で発話する時間は、シンプルな英語でもよいので、1文でも多く英語を紡ぎ出そうと心がけること。日本にいながらアメリカでの暮らしや習慣を疑似体験し、グローバルコミュニケーションに役立てていく。アメリカの文化と言語Iとは授業の各回のテーマは異なるが、授業の進め方は同じである。アメリカの文化や暮らしに興味がある、または海外語学研修などのアメリカでの学びに興味がある学生やアメリカの文化と言語Iを履修していない学生も歓迎する。 
この科目の到達目標
・アメリカに住む人々の暮らしや習慣を具体的にイメージし、説明することができる。
・英語で記載されているWebページや案内を理解することができる。
・ペアワーク、グループワークなどでクラスメイトと協調・協働して、英語での表現の幅を広げることができる。
・ネイティブに近い発音で会話することができる。 
成績評価の方法
①授業の出席率 ②授業外学習 ③提出課題 ④2回の小テスト 
参画度が低い場合は、C評価となる場合もある。 
S評価   次のすべてを満たす場合   ①100%、②90点、③90点、④70点以上。これに加え、授業において主体的に参加していること。 
A評価   次のすべてを満たす場合   ①12回(85%)、②80点、③80点、④55点 以上。これに加え、課題の完成度が標準以上と評価できること。 
B評価   次のすべてを満たす場合   ①10回(70%)以上、②60点、③60点、④40点 以上。 
F評価   次のいずれかに当たる場合   ①5回以上の授業欠席、②60点未満、③60点未満、④40点未満 
※小テスト2回の実施と、第9週と第14週にResearch projectのまとめを課題として提出する。 
授業項目
授業項目
1. オリエンテーション
自己紹介
アメリカでの買い物 
2. アメリカでの買い物
スーパーマーケットやドラッグストア 
3. アメリカでの緊急の通報 
4. 体調不良時に症状を伝える 
5. アメリカの健康保険と薬の処方 
6. 小テスト①
アメリカの郵便
ハガキ・郵便を出す時の基礎知識 
7. アメリカでエンタテイメントを楽しむ 
8. アメリカの首都を知る 
9. アメリカでのボランティア 
10. アメリカ国民の義務 
11. アメリカの高校生にとってのプロム
アメリカの大学生活
小テスト②への準備 
12. 小テスト②
アメリカの大学での学び 
13. アメリカの大学生活
寮生活・off campus 
14. アメリカでの就職活動 


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