授業の概要
|
|
晴れ渡る青い空、一面に広がる白銀の世界、ほほをよぎる冷たい風、スリル溢れるスピードで滑り降りる爽快感、そしてスキーを自在に操れた達成感などスキーはたくさんの刺激を私たちに伝えてくれる。また、雪深い土地での合宿生活は、普段の生活を離れる機会となり、自分を見つめ直したり、多くの人と出会えたりする機会となり、大学生活の良き思い出となろう。授業におけるスキー指導は担当教員に加え、田代スキースクールのインストラクターが行う。また、全日本スキー連盟公認のバッジ検定(履修者全員受験)にも挑戦する。 学内講義) 自由が丘キャンパスで実施 日時は未定(11月を予定) 学外実技) 日 時:2025年2月10日(月)~2月15日(土) 5泊6日 場 所:かぐらスキー場田代ステーション 宿 泊:温泉民宿ゆたかや 〒949-6212 新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国565 ℡025-789-2542 集合解散) 現地集合・現地解散
|
|
|
この科目の到達目標
|
|
・正しいスキー技術を学び、各自のレベルに合わせた安全なスキー技術でゲレンデを滑降することができる。 ・毎日の実習(レッスン、ビデオミーティング、振り返りレポート)を通じて、PDCAサイクルの実践ができる。 ・スキー実習や合宿生活を通じて、精神面や時間面等における自己コントロールの大切さを理解することができる。
|
|
|
成績評価の方法
|
|
| |
ディプロマポリシーならびに本科目の到達目標を鑑み、学内講義および学外実技への出席とその参加態度を合わせて評価する。また、各自が設定した目標に向けての取り組み方や技術的な上達度を評価する。
|
|
|
|
|
評価方法
|
割合
|
評価のポイント
|
|
|
|
|
授業出席
|
50
%
|
学内講義および学外授業への参加態度および参画度を評価する。
|
|
|
|
|
授業外学習
|
20
%
|
授業外学習の成果物の内容にて評価する。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。
|
|
|
|
|
小テスト
|
20
%
|
スキー技術の上達度と実技試験(バッジテスト)結果から評価する。
|
|
|
|
|
提出課題
|
10
%
|
学内授業および学外実技の際に提出された成果物の内容にて評価する。
|
|
|
|
|
定期試験
|
0
%
|
実施しない。
|
|
|
|
|
(合計)
|
100
%
|
_
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
週
|
授業項目
|
|
1.
|
<学内講義>
|
|
2.
|
<学外実技> 「1 日のスケジュール」
|
|
3.
|
<学外実技> 1日目(午前)
|
|
4.
|
<学外実技> 1日目(午後) スキーや雪に慣れる
|
|
5.
|
<学外実技> 2日目(午前) スキーや雪に慣れる
|
|
6.
|
<学外実技> 2日目(午後) スキーの基本動作・操作を学ぶ
|
|
7.
|
<学外実技> 3日目(午前) スキーの基本動作・操作を学ぶ
|
|
8.
|
<学外実技> 3日目(午後) 基礎パラレルターンを目指す
|
|
9.
|
<学外実技> 4日目(午前) 基礎パラレルターンを目指す
|
|
10.
|
<学外実技> 4日目(午後) 基礎パラレルターンの完成を目指す
|
|
11.
|
<学外実技> 5日目(午前) バッジテストの準備
|
|
12.
|
<学外実技> 5日目(午後) バッジテスト受検
|
|
13.
|
<学外実技> 6日目(午前) 滑走距離を延ばす
|
|
14.
|
<学外実技> 6日目(午後)
|
|
|