| |
週
|
授業項目
|
|
1.
|
授業の進め方、到達目標、評価基準の説明と、7名の外部講師の紹介を行う。音楽産業概論を学ぶ。
|
|
2.
|
著作権ビジネスに関する事業を学ぶ。音楽著作権を管理運用する音楽出版社や、 日本音楽著作権協会(JASRAC)などの業務実態に触れ、権利の流れと使用料の流れを確認する。
|
|
3.
|
作曲家やプロデューサーの特性や価値観を学ぶ。アメリカ人作曲家兼プロデューサー Joey Carbone氏による特別講義。
|
|
4.
|
レコード会社の現状とこれからの存在意義を考える。エイベックス・エンタテインメント株式会社ゼネラル・プロデューサー米田英智氏による特別講義。
|
|
5.
|
音楽ライブの企画運営、そして場を提供するビジネスを学ぶ。荻窪ル―スター店主の佐藤ヒロオ氏による特別講義。
|
|
6.
|
日本の音楽の海外展開とその将来性について学ぶ。音楽の海外展開とアーティストの海外展開の違いを考える。
|
|
7.
|
ストリーミングサービスなどの現状を知る。MERLIN JAPAN 株式会社ゼネラル・マネージャー野本晶氏による特別講義。
|
|
8.
|
メディア、特に音楽番組の存在意義を学ぶ。株式会社ヤング・スタッフ代表取締役大高英慈氏による特別講義。
|
|
9.
|
音楽とパフォーマンスの関係について学ぶ。音楽に視覚的な付加価値を与えるステージパフォーマンスやビジュアルメッセージなどを考える。
|
|
10.
|
映像コンテンツとのコラボレーションについて学ぶ。株式会社ネイキッドのサウンドデザイナー堤聖志氏による特別講義。
|
|
11.
|
新時代のアーティスト活動を考える。株式会社ユートニック事業企画プロデューサー北川敦司氏による特別講義。
|
|
12.
|
音楽産業のベースとなっている契約書について学ぶ。一般的な契約書の書かれ方を知る。
|
|
13.
|
新しいサービスと新しいトレンド。今年は何が新しいトレンドになるのか推測する。
|
|
14.
|
本科目全体の振返りと課題レポートの作成と提出を行う。(課題テーマは学期途中に授業の進行度合いを鑑みて提示する。)
|
|