授業の概要
|
|
[授業の概要] ダンス(ヒップホップ系)では、オールドスクール(80年代後期からのスタイル)〜ニュースクール(最新のスタイル)を中心に R&B・レゲエ・EDM(エレクトロニックダンスミュージック)・ラテンなど異なった音楽ジャンルのダンスも総合的に学ぶ。 自分の身体に意識を向け、ストレッチや筋力トレーニングをし、アイソレーション(体の各部を単独で動かすトレーニング)によりボディコントロールを学ぶ。またステップや技、ルーティーン(振付け)の応用と段階に分け、リズム感やダンススキルを習得する。 最終週までに課題曲1分半程度の振りを覚え、グループでの発表を行う。 さらに、当科目は、ダンスに関する「音楽」や「ファッション」「ビジネス」などの分野にも焦点を当て、「カルチャー」や「エンターテイメント」に関しても知識を広げる事を目的とする。 ダンス経験の有無に関係なく、運動不足解消やセンスアップしたい男女共にも奮って参加してほしい。
|
|
|
この科目の到達目標
|
|
・ルーティーンを覚え身につけ、グループごとにステージ上で発表することができる。 ・身体を使う事で集中力をアップさせ、他の授業への効率を上げる。 ・ダンスを通じて「エンタテインメント業界」に関心を待ち、ビジネスの観点で捉えることができる。
|
|
|
成績評価の方法
|
|
| |
実技中心であるため、出席を重視する。技能達成度(スキルチェック)に関しては経験者、未経験者を考慮し評価する。課題提出必須。また、授業外学習と発表内容についても評価する。
|
|
|
|
|
評価方法
|
割合
|
評価のポイント
|
|
|
|
|
授業出席
|
50
%
|
講義の出席状況と態度を評価する。
|
|
|
|
|
授業外学習
|
20
%
|
前週の動きを復習し、修得できているかを評価する。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。
|
|
|
|
|
小テスト
|
10
%
|
最終週に行うステージ上でのグループ発表において、技術の修得度を評価する。
|
|
|
|
|
提出課題
|
20
%
|
提出期日厳守、努力レベル、完成度などを総合的に判断して評価する。
|
|
|
|
|
定期試験
|
0
%
|
実施しない。
|
|
|
|
|
(合計)
|
100
%
|
_
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
週
|
授業項目
|
|
1.
|
授業内容説明 ストレッチ、アイソレーション、リズム取り
|
|
2.
|
ダンスジャンル解説 ストレッチ、筋トレ アイソレーション、リズム取り、ステップ
|
|
3.
|
(上記、ストレッチ〜ステップまでの5点を以下ではアップと略す) アップ
|
|
4.
|
アップ 簡単なルーティーン
|
|
5.
|
アップ 2〜4までのまとめルーティーン
|
|
6.
|
ダンスビジネスについて(講義) アップ
|
|
7.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてのルーティーン1
|
|
8.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてのルーティーン2
|
|
9.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてのルーティーン3
|
|
10.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてのルーティーン4
|
|
11.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてのルーティーン5
|
|
12.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてのルーティーンまとめ
|
|
13.
|
アップ、ステップ 発表会に向けてグループ練習
|
|
14.
|
ストレッチ 発表会 まとめ
|
|
|