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年度 2024 
講義コード 11812101 
講義名 石垣島-自由が丘ブランディング 
担当教員

高原 純一

小林 幸平

古山 喜章

配当年次 2年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング(2023年度以降入学生用) MM-BBK-UB-222 
ナンバリング(2022年度以前入学生用) MM-BBK-UB-222 



授業の概要
履修生は、石垣への2泊3日の実地調査に参画し、これからの若き石垣地域創生人材と交流し真の石垣を知ると共に、本学で学んだ経営知見や知識を伝授、注入する。自由が丘商店街や石垣関係者との合同会議やTV会議(ZOOM等)での対話の機会を設ける。
本学で学んだ経営知識、知見を石垣地域創生人材と共有することで、知識の定着化を図ると共に石垣に触れることでその具現化を図る。
本科目は10名程度の少人数での演習を中心とする。
詳細は履修ガイダンスにて説明するが、石垣調査の費用は学生が負担することを了解の上、履修すること。
社会情勢等の状況によっては、変更の可能性もある。 
この科目の到達目標
・石垣ー自由が丘の人材育成策をケースとして学ぶことにより、どの地域再生にも活用出来る普遍的な戦略手法を修得出来る。
・地域資源を精査・分析し、地域ブランド戦略に活用することが出来る。
・地域人材を育成することで、指導者としての学びを得る。 
成績評価の方法
石垣をブランド視点で捉え、自己においてブランド戦略を構築する力を得るとともに、石垣の地域人材へもブランディングの本質を享受し育成するその視点と姿を総合評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   40  % 出席回数だけでなく、石垣実地調査での貢献度、普段の授業での参加姿勢を評価対象とする。 
授業外学習   30  % チーム活動への参画度・貢献度により評価する。授業外学習の指示・提出はmanabaで行う。 
小テスト   5  % 石垣市の産業、自由が丘エリアの市場特性に関する理解度で評価する。 
提出課題   25  % 人材育成により学んだこと、現場の課題への対応について、分析力、構成力、文章力を評価する。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. ガイダンス
本科目の進め方 
2. 自由が丘における石垣ブランディングへの取り組み理解 
3. 石垣市の産業理解と課題の抽出 
4. 現地滞在準備①
石垣現地滞在計画たたき台作成 
5. 現地滞在準備②
石垣現地滞在計画の決定 
6. 現地滞在準備③
石垣現地滞在計画の詳細 
7. 現地滞在準備④
石垣現地滞在の直前準備 
8. 現地滞在
計画に基づき現地滞在実施 
9. 現地滞在振り返り
石垣現地滞在の振り返り 
10. カンファレンス準備①
石垣滞在の振り返り 
11. カンファレンス準備②
計画の実践 
12. カンファレンス準備③
実施計画作成 
13. カンファレンス(成果発表会)実施 
14. 1-13週の授業のポイントをレビューする 


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