シラバス参照

年度 2024 
講義コード 23555002 
講義名 会計学特別演習(修士論文) 鯨岡 
担当教員

鯨岡 健太郎

履修年次 1・2年 
単位数
配当期 通年 
授業形態 演習/対面型 



授業の概要
 授業では、まず「会計学演習」で作成した「研究テーマ」と「研究概要」に基づいて、その内容と進捗度合いを発表する。
 これに対して、論文の全体構成、問題提起の仕方、結論までの論理の流れ、参考文献の収集状況やまとめ方などを教員がチェックし、個別指導を行う。学術論文としての完成度を増すため、先行研究の調査、分析を行い、自らの主張の論拠を確実なものにしていく。必要に応じて、実態調査や実証研究をしてもらう。
 発表をしない学生は、他人の研究発表について意見を述べたり、提案・質問等を行う。そのことによって、発表者を含む全員の質が向上し、多くの知見を得ることができる。
 中間原稿提出後の2回の授業および最後2回の授業では、全員による研究成果の発表を行う。これは、論文の進行状況の確認とともにプレゼンテーション能力の向上を目指し、試験のリハーサルを兼ねる。
 また、毎回の授業では、各自の論文作成に関する疑問点等について質疑応答を行い、その成果を全員で共有することにより、自らの論文作成に活かしていく。 
ディプロマ・ポリシーに基づく当科目の到達目標
・自ら選定した研究テーマについて論点・問題点を課題として設定し、制度会計上の知識や考え方にもとづいて、自ら的確な解決策を策定することができる。
・制度会計の知識や考え方、問題分析・解決のスキルを修得し、制度会計上の問題の解決に応用することができる。 
授業項目
授業項目
1. ガイダンス 
2. 論文作成指導 
3. 論文作成指導 
4. 論文作成指導 
5. 論文作成指導 
6. 論文作成指導 
7. 論文作成指導 
8. 論文作成指導 
9. 中間原稿提出 
10. 中間発表 
11. 中間発表 
12. 論文作成指導 
13. 論文作成指導 
14. 論文作成指導 
15. 論文作成指導 
16. 論文作成指導 
17. 研究成果の発表 
18. 研究成果の発表 


PAGE TOP