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授業の概要
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本講義では、第一に身体のしくみや機能と健康を保つためのスポーツ運動の実施方法について学習する。同時に現代人の心身を取り巻く環境について学び、豊かに生きるための心身の健康についての認識を深める。思考を整理するいくつかの手法や生活習慣に関する客観的評価を目的としたワークシートを用いて、現在の自身の生活習慣を客観的に評価し、これからの40年、50年といった長いスパンでの健康づくりを考えていく。また一過性の運動および運動トレーニングによる全身 (脳、心臓、血管)および末梢 (骨格筋)の適応についても詳細に説明する。 現代社会に蔓延している糖尿病、肥満、加齢性筋萎縮症 (サルコペニア)がなぜ起こるのか、それを具体的にどう予防、改善していくかについても学習する。また喫煙、飲酒、ドラッグといった若者が身近に関係すると思われる項目についても、その人体に及ぼす影響、その危険性、日本国内の対策状況について取りあげる。さらに間違った情報の蔓延、偏った健康志向の弊害を避けるためにも、特定保健食品、機能性表示食品、サプリメント (アミノ酸、ビタミン、ミネラル)の違い、ダイエット (特に糖質制限)の効能や弊害についても学習する。
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この科目の到達目標
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・身体のしくみと運動および体力との関係を理解し、科学的根拠に基づいて説明できる。 ・現代社会の抱える健康上の問題点に関心を持ち、それを解決するための具体的なアイディアについて意見を述べられる。 ・自分の健康管理について多角的な視点からより良い方法を選択できる。
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成績評価の方法
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運動、体力と身体のしくみとの関係について、その理解度を定期試験にて評価する。レポート課題、講義内でのペアワークによって健康への関心度および問題解決への意欲を評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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40
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毎回の授業内に行う個人ワークへの取り組みを評価する。私語等で受講態度に問題がある場合、評価の対象としない。
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授業外学習
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20
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予習課題、または復習課題の取り組み状況を評価する。
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小テスト
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0
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実施しない。
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提出課題
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20
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現代社会の抱える健康上の問題点への関心および理解度を評価する。
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定期試験
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20
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定期試験期間中を期日とするレポートテストで代替する(健康科学に関する知識や応用力を確認する)。
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(合計)
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100
%
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