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授業の概要
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気候変動をはじめ、地球規模で進行する様々な環境問題への理解と対策は今日、持続可能な社会の実現と共に、企業の持続性に関しても、ますます重要になっている。本講義の前半部分では、幅広い事象が対象となる環境問題のとらえ方、欧米や東洋の自然との向き合い方の違いなど文化と環境問題の関係、人為的な活動と環境のバランスの問題、など環境問題に対する考え方を広く俯瞰して学んだ上で、気候変動、生物多様性、廃棄物と海洋汚染といった環境問題を順にとり上げ、主要な環境問題とその対応を理解する。後半部分では、経済成長に伴い発生した公害の対策として進められた様々な環境政策からこれまでの対応を振り返る。また、化石燃料をはじめとする多様なエネルギー資源とエネルギーの利用における環境への諸問題を学び、持続可能なエネルギー利用の可能性について考える。さらに、実践に必要な基礎的な知識を習得するため、事業者に求められる環境アセスメント、企業、行政、住民など広いステークフォルダが存在するまちづくりの取り組み、社会を動かすために必要な国際標準化などのルール形成の仕組み、そして持続可能な開発目標(SDGs)やESG投資などの国際的な取り組みについて学ぶ。
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この科目の到達目標
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・気候変動問題をはじめとする様々な環境問題や、それらへの対策について理解を深めることができる。 ・環境問題に対して企業がとりうる対策や、環境に配慮した取り組みを活かした企業活動について基礎的な知識を得ることができる。 ・気候変動問題をはじめとする環境問題を、自分自身の問題として捉え、さらなる情報収集に努めると共に、自ら環境に配慮した行動をとることができる。
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成績評価の方法
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授業出席、授業外学習、小テスト、定期試験の結果を総合的に評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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積極的な授業への参加・態度を評価する。
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授業外学習
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20
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授業進捗に合わせ講義の理解度を確認する。指示は第4回、第7回、第10回講義において行う。
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小テスト
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0
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実施しない。
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提出課題
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20
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環境問題を自らの問題として捉え、意見を述べられることを評価する。
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定期試験
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40
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定期試験期間中に教室で筆記試験を実施する(授業で学んだ内容の理解度を確認する)。
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(合計)
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100
%
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