授業の概要
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この授業では、実用性が高いかつウェブサポート付きの教科書を使用する。授業の進行は、教科書の課の内容順に沿って行う。中国語の発音の基礎となるローマ字発音記号(ピンイン)からスタートし、繰り返す練習する。基本的な文法の学習を通じて中国語の運用力を身につけるための学習を進める。置き換え練習・短い会話文の音読及び暗唱・ミニ応用会話・ロールプレー・ドリルなどの練習を行う。学生参加型の授業で、「読む・聞く・話す・書く・訳す」といった能力を着実に身につける。動画など映像資料を通じて中国の地理・社会・文化・生活や最新事情を紹介する。 音読や小テストを通じて学生の達成度を把握し、テストを回収したら、直ちに解答と間違えやすい点について解説を行う。
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この科目の到達目標
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・中国語の特徴とローマ字表音記号(ピンイン)を理解し、正確に発音できる。 ・中国語の基本的な文法を理解することができる。 ・学んだ語彙や基本文型を用い簡潔な文で中国語を表現することができる。 ・慣用表現を活用することができる。
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成績評価の方法
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この科目はディプロマポリシーと科目到達目標に対応して、授業出席、授業外学習、小テスト、提出課題により、総合的に評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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授業への積極的な取り込み(学習意欲、準備学習、授業中で大声で音読、回答など)の参加度と合わせて評価する。
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授業外学習
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10
%
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授業外学習をしっかりと取り込んだか、音読や単語テストで確認する。
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小テスト
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60
%
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第1課~第4課各課に小テストを行い、合計で評価する。
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提出課題
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10
%
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提出課題の合計で評価する。
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定期試験
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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講義のガイダンス 発音1 声調・単母音
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2.
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発音2 子音
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3.
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発音3 複母音・鼻母音
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4.
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発音4 まとめ
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5.
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ウォーミンアップ
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6.
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第1課 「私は日本人です。」 前半
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7.
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第1課 「私は日本人です。」 後半
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8.
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第2課 「これは中国語の教科書です。」 前半
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9.
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第2課 「これは中国語の教科書です。」 後半
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10.
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第3課 「マクドナルドに行きましょう。」 前半
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11.
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第3課 「マクドナルドに行きましょう。」 後半
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12.
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第4課 「明日の天気はあまり良くない」 前半
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13.
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第4課 「明日の天気はあまり良くない」 後半
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14.
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総復習:本授業で学習した内容をまとめで復習
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