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年度 2025 
講義コード 12104112 
講義名 実践ゼミⅡ L 
担当教員

中川 直樹

配当年次 3年 
単位数
講義期間 前期 
授業形態 演習/対面型 
ナンバリング IM-S-312 



授業の概要
本授業では、各ゼミのテーマに基づき、各担当教員が「実践ゼミ」充実期に相応しい授業設計を行い、提示する。履修者には、それぞれの役割認識のもと、活動に主体的に参画し、活動の担い手としての発言と行動を期待したい。各ゼミの活動は、テーマこそ違え、極めて多岐に亘る活動が予測されるため、途中で先を見失わないためにも、常にPDCAを回しながら、何が不足しているか、どこに問題があるかを常に把握できる仕組みをゼミ内で共有できることも重要なことと考える。その上で、ゼミ活動に参画する学生達が有機的に繋がり、活動に取り組むこととする。
また、希望する卒業後の進路に向け、準備を早めに始め、目標達成ができるよう、進路支援を十分に活用されたい。そして、各々が本学部での学びの集大成として、充実のゼミ活動に力を注ぎ、担当教員やゼミの仲間との協働を通して、価値ある成果を得ることを大いに期待する。 
この科目の到達目標
・ゼミのテーマに基づいて課題を設定し、積極的に活動に取り組み、その成果を発表することができる。
・ゼミの活動を通じて、学んだ知識および技能、培ったマネジメント力を協働的に実践することができる。
・ゼミ活動において、プロジェクトマネジメント力を発揮し、立案した計画を円滑に進め、成果を得ることができる。
・ゼミの活動を通じて、社会との関わり、社会での役割を考え、自己のキャリア開発に役立てることができる。 
成績評価の方法
出席・参画度・授業外学習・取組み姿勢・活動プロセス・活動成果・提出物・発表について、総合的に評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   40  % 毎回出席し、ゼミの活動に積極的に取り組む姿勢を評価する。 
授業外学習   20  % 授業時間外での学習成果を評価する。 
小テスト   20  % ゼミ活動を通じて得られた成果(物)を評価する。 
提出課題   20  % 活動内容、活動成果に関する報告書、関連する発表内容・方法を評価する。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. 第 1 週 
2. 第 2~13 週 
3. 【第 8~11 週のうち最大 2 週】 
4. 【第 9~13 週のうち 1~2 週】 
5. 第 14 週 


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