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年度

2025

講義コード

12450603

講義名

英語ⅡA C

担当教員

辻本　暁帆

配当年次

１年

単位数

講義期間

後期

授業形態

演習/対面型

ナンバリング

IM-FCL-FL-111

授業の概要

本科目での学習活動は次のとおり：
(1)「バンクーバー発音の鬼が教えるネイティブ発音の極意」：本学が独自に開発したリチャード川口先生の映像教材で英語の正しい発音の仕方を学び、練習用アプリ（発音道場）で繰り返し復習を行う。
(2)Hello New York!（以下NY）後半部分：アメリカの大学生の会話風景、New Yorkの人々や文化の紹介を映像で見て、基本的な語句や会話表現、文法を学習し、技能（聞く、話す、読む、書く）を養成する活動を行う。授業は、知識の確認、成果の発表、ペアワーク、グループワークの場となる。効果的な活動のために個人の予習復習、練習は欠かせない。最終目標は、学習内容を使って、言いたいことを表現することである。
(3) Everyday English Grammar（以下EG ）後半部分：授業では、文法項目を確認し、英語の短文作りなど授業外学習の成果を発表する。口頭で英文を組み立てるトレーニングは｢話す｣技能につながるので、繰り返し練習すること。
外国語の学習でもっとも大切なことは、学習する側の主体性、「英語を身につけよう」という姿勢である。さらに、一人ひとりの積極的な参画が全員の成果につながると考え、間違いを恐れず、恥ずかしがらずに英語で話したりパフォーマンスしたりすることを大いに期待する。

この科目の到達目標

・コミュニケーション手段としての英語運用能力（聞く、話す、読む、書く）の基本が身についている。
・英語の構造、英語的な発想の基本を修得し、主体的に英語学習に取り組むことができる。
・発音練習を続けることで、ネイティブに近い発音ができるようになる。
・英語学習を通して学んだ学習スキルを、英語以外の外国語学習にも応用できる。

成績評価の方法


授業出席、授業外学習、小テスト、課題、および定期試験の結果により総合的に評価する。

評価方法	割合	評価のポイント

授業出席	30 %	全出席を前提条件とする。授業への参画度、及び授業中の練習成果も評価する。

授業外学習	20 %	授業外学習の提出と成果、及び発音練習の取り組み状況を評価する。

小テスト	20 %	学習の成果（知識・技能）を測る。

提出課題	0 %	実施しない。

定期試験	30 %	外部試験の得点を評価の対象とする。

（合計）	100 %	_

授業項目


	週	授業項目

	1.	・ガイダンス・動画で発音練習⑪ ・S8 : I'm Not Feeling Well ・U 11: 助動詞(1)

	2.	・動画で発音練習⑫ ・S8 : I'm Not Feeling Well ・U 12: 助動詞 (2)

	3.	・動画で発音練習⑬ ・S9 : Tickets for a Yankees Game ・U9 : 進行形

	4.	・動画で発音練習⑭ ・S10 : What's on the Shopping List? ・U 20: 接続詞

	5.	・動画で発音練習⑮ ・S10 : What's on the Shopping List? ・U 20: 接続詞

	6.	・S11: MoMA is Fun! ・U 25: 現在完了

	7.	・小テスト・S11: MoMA is Fun! ・U 25: 現在完了

	8.	・動画で発音練習⑯ ・S 12: The "Fourth of July" Is Coming Up ・U 10: 未来形

	9.	・動画で発音練習⑰ ・S13: Who Is That Guy?! ・U 22: 不定詞

	10.	・動画で発音練習⑱ ・S13: Who Is That Guy?! ・U 23: 動名詞

	11.	・動画で発音練習⑲ ・S 14: You're My Best Friend ・U 18 :比較(1)

	12.	・動画で発音練習⑳ ・S 14: You're My Best Friend ・U 19 :比較(2)

	13.	・S 15: We're Going to Be Late! ・U 21: 受け身（受動態）・学習成果の発表・定期試験の準備

	14.	・復習・小テスト・定期試験の準備