授業の概要
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この授業では、ビジネス実務法務検定試験3級の公式テキストを教材として、ビジネスに直結する基本的な法律事項を学ぶ。 具体的には、ビジネス実務法務の法体系、売買契約を素材して契約の成立・権利義務の主体・意思表示・代理制度・契約の効力の発生・契約成立後の法律関係、売買契約以外の契約、契約によらない債権・債務の発生、債権の管理と回収、手形・小切手、法人財産の管理と法律、知的財産権、企業活動に関する法規制、企業と会社のしくみ、法人と従業員の関係、ビジネスに関連する家族法などを学ぶ。
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この科目の到達目標
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・ビジネスに関する基本的な法律知識を習得できる。 ・ビジネス上の事例に関して法的な問題があるかどうかを検討できる。 ・ビジネス実務法務検定試験3級の試験で問われる知識の範囲を確認できる。
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成績評価の方法
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テキストに記載されている内容及び講義の内容を理解しているか否かを、定期試験、課題提出、授業出席、授業外学習をもとに評価する。
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評価方法
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割合
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評価のポイント
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授業出席
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20
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授業中の積極的な発言なども併せて評価する。
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授業外学習
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20
%
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法的知識を習得しているか否かを確認する。
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小テスト
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0
%
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提出課題
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30
%
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法的知識を習得しているか否かを確認する。
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定期試験
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30
%
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法的知識を習得しているか否かを確認する。
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(合計)
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100
%
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授業項目
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週
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授業項目
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1.
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オリエンテーション ビジネス実務法務の法体系
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2.
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企業取引の法務(1)
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3.
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企業取引の法務(2)
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4.
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企業取引の法務(3)
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5.
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企業取引の法務(4)
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6.
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企業取引の法務(5)
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7.
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債権の管理と回収(1)
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8.
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債権の管理と回収(2)
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9.
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債権の管理と回収(3)
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10.
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企業財産の管理と法律
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11.
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企業活動に関する法規制
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12.
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企業と会社のしくみ
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13.
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法人と従業員の関係
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14.
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ビジネスに関連する家族法
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