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年度 2025 
講義コード 12804801 
講義名 現代のマネジメントと産業研究 
担当教員

北川 博美

勝間 豊

中根 貢

仁宮 裕

配当年次 3・4年 
単位数
講義期間 後期 
授業形態 講義/対面型&ライブ型併用 
ナンバリング IM-CCD-332 



授業の概要
現在のビジネスは多様化しており、その多様な選択肢の中から自分に適した進路を選択することは決して容易ではない。進路決定の基準はさまざまであるが、視野を広く保ち現実の産業界を積極的に知ろうとする心構えが大切である。
本科目は、企業経営者や各界で活躍されている講師がそれぞれの業界の現状や課題などについて、自らの経験を踏まえて講義を行う。さらに各講師の視点で、業界で必要とされる能力や知識等、社会で求められる人材について語られる。事前に講師の所属企業について予習をし、基本的な情報を得た上で講義に臨んでほしい。また、講師への質問など積極的に授業に参画し、自身のキャリアを考える有益な時間にしていただきたい。
第14回は講義を振り返るとともに、講師の所属企業の協力を得て学内業界セミナーを開催する予定である。
【留意事項】
本科目は対面型とLIVE型の併用で進行する。項目により講義形式が異なるため、受講間違いがないよう講義内やmanabaで最新情報を得るよう留意する。
多くの外部講師による講義であることから、本科目を履修する際は、対面型・LIVE型ともに、外部の社会人に対する受講に関するマナーと心構えで臨むこと。授業運営に支障があると教員が判断した際は以後の講義出席は認めず、単位を認定しない。 
この科目の到達目標
·産業界の現状や動向を知り、企業のマネジメントについての理解を深めることができる。
·さまざまな業界の話を聞き、自分の視野を広げることができる。
·経験豊富な経営者や実務家と接することで、自己のキャリア形成の一助とすることができる。 
成績評価の方法
授業への出席、提出課題、授業外学習、小テストにより総合的に評価する。
出席については、授業への積極的な参加や出席レポートへの記載などを加味して評価する。 
評価方法   割合   評価のポイント  
授業出席   30  % 授業への参画度を加味して評価する。 
授業外学習   20  % 指示された予習・復習課題のmanabaへの提出によって評価する。 
小テスト   10  % 講義から得られた知見、および企業活動の理解を評価のポイントとする。 
提出課題   40  % 提出されたレポートの完成度を評価する。 
定期試験   0  % 実施しない。 
(合計)   100  % _  
授業項目
授業項目
1. ガイダンス 
2. 営業職を知る 
3. 自動車業界を知る 
4. 製造業界を知る 
5. SE職を知る 
6. ホテル業界を知る 
7. 中間まとめ 
8. 広告業界を知る 
9. 不動産業界を知る 
10. 金融業界を知る 
11. 販売職を知る 
12. IT業界を知る 
13. 業界の動向を知る 
14. 振り返りとまとめ 業界セミナー 


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