|
授業の概要
|
|
本科目では人材育成論に関する以下のトピックを扱う。 まず、1日目の授業では、各種調査データを活用しながら、日本企業における人材育成の現状と課題を確認するとともに、今日取り上げられている人材育成研究のテーマを概観する。 2日目の授業では、心理学や教育学で扱われてきた学習理論や学習モデル、動機づけの諸理論を解説し、それらと人材育成とのかかわりを確認する。 3日目・4日目の授業では、組織における人材育成システムの中心であるOJTやそれを補完する目的のOff-JTをめぐる現状と課題を扱う。また、近年の職場学習の研究知見を踏まえ、職場における人の学習・成長のメカニズムを確認する。 5日目の授業では、冒頭で試験を行う。 また、その後、自組織の内部だけで人材育成を留めるのではなく、組織の境界を越え、組織の外部における人の学習の可能性を論じた「越境学習」を取り上げ、その効用と課題について講義を行う。各回の講義では、講義テーマに関する問いについてグループでディスカッションを行う。 履修者は毎回の授業外学習課題において、授業項目に関連する研究論文を読み、その内容をレジュメにまとめ、授業項目に関する理解を深めることが求められる。
|
|
|
|
ディプロマ・ポリシーに基づく当科目の到達目標
|
|
・人材育成に関する理論や概念を理解し、自組織での人材育成施策の企画に応用できる。 ・自組織の人材育成上の問題や課題を的確に把握し、効果的な課題解決策を導き出すことができる。
|
|
|
|
授業項目
|
|
| |
|
回
|
授業項目
|
|
|
1.
|
日本企業における人材育成の現状と課題
|
|
|
2.
|
人材育成論における今日の研究課題
|
|
|
3.
|
人間の学習のメカニズムと学習モデル
|
|
|
4.
|
動機づけと人材育成
|
|
|
5.
|
組織におけるOJTをめぐる現状と課題
|
|
|
6.
|
職場における学習のメカニズム
|
|
|
7.
|
組織におけるOff-JTをめぐる現状と課題
|
|
|
8.
|
リーダー人材の育成をめぐる現状と課題
|
|
|
9.
|
組織の境界を越えた学習-越境学習の可能性と課題
|
|
|